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Greetings

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年4月3日更新

世界と関わり、グローバルな視野を獲得しよう。

 国際交流センターは、外国人学生の受け入れ支援、本学学生の海外留学・研修支援、海外機関との共同研究や教育事業展開の支援、本学教職員の海外研修の支援、地域社会のグローバル化に伴う課題解決に向けた支援、といった事項を扱っていく拠点として2016年4月に設置されました。
 今日、私たちにとって重要なのは、未来に向けて新しい価値観を創造し、地域文化を興していく豊かな人間性、そして弛まぬ意志と実践力ではないでしょうか。高知県立大学では、学生の皆さんはそれぞれの専攻や領域での学びを軸として専門性を高めていくとともに、地域に住む人々の様々な課題についても学ぶしくみを全学的に整えています。国境を越えたレベルでの研究交流の重要性は増すばかりです。
 当センターは、学生の皆さんが時代の流れに目を向けながらもしっかりとした軸足を持ちながら、言葉と文化的な壁を越え、豊かな社会づくりに向かって自己成長し、世界との関わりの中で物事を考える機会を充実させるために活動しています。

Takahiro Ioroi

国際交流センター長 五百藏 高浩

Profile
高知県立大学副学長/文化学部 文化学科教授
専門分野:英語学、英語教育学
【研究テーマ】
音韻論・形態論、英語の音声習得と指導、英語科教育における教材開発

 

地域にしっかり根ざした真の国際人になるために。

 「高知」という場所の特徴と魅力は、「自然が豊かで、食べ物がおいしい場所」だけではない。自然や社会の様々な厳しい状況に挫けることなく、他人のために尽くし、既存の考えにとらわれず、大きな気持ちで問題に取り掛かっていく― ―そのような魅力を高知県立大学が体現していると思います。
 高知県立大学は、少人数で日本の様々な制度や思考について学ぶことができます。一方、日本の大都会にない生活の質、環境のよさ、しっかりとした人間関係の基盤を提供しています。
 真に国際的な人材は、ある地域、ある地方にしっかりと根を張ったものであり、深い層に根が届くからこそ、栄養素をふんだんに葉っぱへ送り、大きな花を咲かせる。留学生にとって、高知で学ぶというのは、日本という国について知るきっかけになるだけでなく、太平洋に面した地域の課題を考え普遍的価値のある知識にたどり着く確実な準備作業となるに違いない。

joel joos

国際交流センター副センター長  ヨース ジョエル JOOS, Joel

Profile
高知県立大学 文化学部 教授
専門分野:日本史、思想史、政治思想史、文化論
【研究テーマ】
日本における自由の伝統。日本文化の特徴を観察し、分析した上で、西洋思想の摂取と消化過程を探っていく。