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平成28年度学長賞授与式を開催しました

ページID:0006175 更新日:2017年1月12日更新 印刷ページ表示

 1月12日(木)、平成28年度学長賞授与式を池キャンパスで開催しました。

 学長賞は本学における課外活動の成果が特に顕著であり、かつ、本学の課外活動の振興に功績があったと認められる学生、社会活動において特に優れた評価を受け、かつ、本学の名誉を著しく高めたと認められる学生等を表彰するものです。
 28年度は10組、32名の学生が受賞しました。受賞者は以下のとおりです。

グループ名
(人数)

氏名

  功績(要約)

Society For Everyone
(3名)

芝 紗也加

Society For Everyoneの中心メンバーとして、様々な活動に熱心に取り組んできた。イギリスに本部を持つ国際協力NGO団体OXFAMのユース団体、オックスファムクラブの一員として、「貧困のない公正な社会の実現」を目指して活発に地域社会で活動し、こうした活動は様々なメディアでも取り上げられ、高く評価されている。
第4条第2号及び3号に該当

濱脇 由菜

吉本 眞子

薬物乱用防止啓発サークル
「ダメ。ゼッタイ。」
(2名)

今井 綾乃

薬物乱用防止啓発サークル「ダメ。ゼッタイ。」の中心メンバーとして、県内の小中学校等で薬物乱用防止教室の企画開催などを行ってきた。11月には厚生労働省、広島県が主催した「麻薬・覚醒剤乱用防止運動広島大会」(来場者467名)で、四国を代表して薬物乱用防止の模擬授業を行い、「素晴らしさに感動のあまり涙した」など、来場者から高い評価を得た。
第4条第2号及び3号に該当

吉本 眞子

健援隊
(10名)

猪野 郁美

立志社中事業において、看護学の専門知識をわかりやすく県民に伝え、知識の普及と健康文化の醸成を目的とした団体である健援隊の活動を3年間継続して行った。特に熱中症予防の知識普及を目的としたよさこい祭りでのうちわ配布では4年間で配布規模を5倍に拡大し、製作費用も企業からの広告収入によりまかなうなど、事業費に依存することなく継続的な活動が可能な組織体制を確立した。また、協賛企業は4年間で7倍となった。当初は活動場所を自ら探す必要があったが、活動を行った高校など4校から継続的な活動を依頼されたり、とさっこタウンへの出演要請を得るなど、地域社会から評価を得ている。
第4条第2号に該当

岩本 幸大

小高 美幸

加戸 慎吾

柴岡 萌絵

曽我部 麗市

友永 咲季

西尾 里菜

早瀬 晴菜

藤ノ井 鴻介

看護学部
(1名)

山崎 生蕗

ドナルド・マクドナルド・ハウス(こうちハウス)において、病気を抱える子供と家族が安心して心地よく過ごせるよう、施設整備、ボランティア交流に携わった。また看護学生としてキッズ・デイの企画・運営に携わり、地域住民に向けた小児医療への啓発活動、県内の小児医療の支援体制作りに貢献する取り組みを行った。その活動はドナルド・マクドナルド・ハウスのホームページにも紹介され、施設の利用者やスタッフの方からも高い評価を受けている。
第4条第3号に該当

社会福祉学部
(1名)

高橋 未来

1年次より「とさっ子タウン」の活動に継続的に参加し、今年度は実行委員長として多様なメンバーからなる実行委員をまとめ、活動全体を統括してきた。とさっ子タウンは5月には日本経営協会が主催する「自治体総合フェア2016」における「第8回協働まちづくり表彰」グランプリを受賞するなど、全国的にも高い評価を受けている。
第4条第3号に該当

ハモ☆イケ

(2名)

小谷 真実

高知医療センターにおける学生ボランティアサークル「ハモ☆イケ」の活動を中心として社会活動に積極的に携わり、本学の学生活動や地域貢献に寄与してきた。2回生時には高知医療センターのボランティア総会で特別表彰を受賞し、高い評価を受けている。
第4条第2号及び第3号に該当

佐々木 梨花

社会福祉学部
(1名)

永吉 史果

立志社中プロジェクト「活輝創生実行委員会」の代表としての活動をはじめとする様々な地域・社会活動に積極的に携わり、学内のみならず県内の地域活動を行う学生のリーダー的存在として活動してきた。この活動は、地域住民やイベントとの主催団体等からも高い評価を受けている。
第4条第2号及び第3号に該当

小児糖尿病サマーキャンプ学生スタッフ
(3名)

上岡 茉由

公益社団法人日本糖尿病協会が主催する小児糖尿病サマーキャンプの開催にあたり、1回生次より毎年サマーキャンプの開催2ヶ月以上前から1型糖尿病などに関する勉強会を重ね、サマーキャンプ中の食事の献立説明文を作成するなど、自主的に活動してきた。今年度はさらに、期間中の企画として料理教室を準備し、開催した。活動を通じて、子どもたちから信頼され、また会いたいと言われるなど、評価を得ている。
第4条第3号に該当

成田 小百合

宮道 舞

健康栄養学部
(1名)

清水 幹生

イケあい地域災害学生ボランティアセンターのリーダーとして、熊本地震後の救護活動に参加するなど種々の方面に積極的に活動している。また、今年度の公立大学学生大会に、本学を代表して参加し、学長の方々との議論、交流を積極的に行った。その結果、九州の大学教員や学生から、「発災前からこんなに防災に力を入れて活動していることは素晴らしい。高知県で震災が発生した際にはぜひ高知県のために動いてほしい。」と高く評価を受けた。
第4条第2号及び第3号に該当

太鼓部
(9名)

高橋  啓太

太鼓部の企画・運営に4年間真摯に携わりました。このメンバーは、2年間部員がいなかった太鼓部を復活させ、一時中断していた入学式等の大学行事でも演目披露ができるようになった。また、県内の地域の行事や祭り等での演目披露に加え、県内の病院等で利用者や子供たちに対して太鼓にふれ合う交流活動も展開し、子供から高齢者まで幅広い地域住民や施設利用者の方に大変喜んでいただき、高い評価を得ている。
第4条第2号に該当

朝子 聖衣奈

家原 あさ美

鬼塚 妃香里

加納 光

菅 佳奈子

高木 舞子

高原 世麗花

本田  未来

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