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活動報告

「コロナ禍で改めて認識した大切な看護」


 3月になり、雨が降るたびに暖かくなってきました。いろいろな場所で美しい花が咲いています。高知県立大学周辺にも満開の桜が咲き、とても春らしい風景になりました。3月中旬からはマスク着用も見直されましたが、花粉も多く飛散している季節ですので、個人的にはもうしばらくマスク着用を継続したいと考えています。新しい生活に向け、脱マスクを考えている方もいらっしゃると思います。5月8日よりCOVID-19の感染症法上の位置づけが2類から5類に変更されますが、COVID-19の感染力は変わりなく臨床の混乱も心配です。病院の中では、引き続きマスク着用をお願いする予定です。
 2月23日に高知県立大学看護学研究科 看護管理学領域で開催された「コロナ禍でも大切にしたい看護」に出席しました。大学院生と臨床で看護実践を行っている看護師など20名が出席し、コロナ禍で改めて認識した「大切な看護」を参加者で共有しました。コロナ禍でオンライン研修が増加し、参加者もパソコンの使用が上手くなり有意義な時間でした。
桜 研修の様子

桜と研修の様子


監査委員 岩﨑美幸(高知医療センター)