2019年度もマレーシア国立サバ大学から留学生がやってきました
サバ大学は、マレーシア・ボルネオ島のサバ州にある国立総合大学で、2012年11月に健康栄養学部と国際交流協定を締結して以来、交流を深めています。
今年度も同大学栄養・食品科学学部から7名の留学生が、約1ヶ月間(7月8日~8月2日)高知に滞在し、在学生とともに授業や実習、実験を学びました。
また、学外実習として、大学に隣接する高知医療センターや特別養護老人ホームとさの里などで、日本の医療・介護の現場を研修した他、国際交流クラブやCOME☆RISHなどの学生サークルの活動に参加したり、学生と県内観光地や花火大会を観に行ったりと、高知県を満喫しました。1ヶ月の研修期間はあっという間に過ぎましたが、サバ大学の学生だけではなく、本学部学生にとっても貴重な体験・交流になりました。
サバ大学学生の研究発表会について
COME☆RISH の活動で中土佐町へ
高知歴史博物館での歴史・文化体験
永国寺キャンパスにも行きました
室戸市でカツオの藁焼き体験
卒業研究の一環で、調理したものを試食してもらいました