プロフィール

大井方子

2016年4月1日現在

名前

大井　方子　（おおい　まさこ）　Masako Oi

学歴

1988年3月	東京学芸大学附属高等学校卒業
1993年3月	東京大学経済学部卒業
1995年3月	修士（経済学）　東京大学
2000年3月	東京大学大学院経済学研究科　第二種博士課程　単位修得退学

職歴

1998年10月〜2000年3月	郵政省郵政研究所　通信経済研究部　リサーチ・アソシエート （2003年4月日本郵政公社発足に伴い通信経済研究部は総務省情報通信政策研究所）
同期間	郵政省より東京大学大学院へ派遣
2000年 4月〜2003年3月	東京大学社会科学研究所　助手
2003年 4月〜2004年3月	県立高知短期大学　講師
2004年 4月〜2009年3月	県立高知短期大学　准教授
2007年 4月〜2008年3月	オックスフォード大学　St. Antony’s College, Nissan Institute of Japanese Studies 客員研究員
2009年4月〜現在	県立高知短期大学　教授（2011年4月より高知県公立大学法人高知短期大学に組織変更。2016年4月より兼職）
2009年4月〜2011年3月	県立高知短期大学　学生部長
2015年4月〜現在	高知県公立大学法人　高知県立大学　教授（2015年4月〜2016年3月兼職）

所属学会および社会における活動等

　　

　所属学会

1996年〜

日本経済学会

　　　

社会における活動

2001年 7月 〜2011年3月	財団法人統計研究会　労働市場研究委員会　委員
2005年 8月 〜2008年3月	国立社会保障・人口問題研究所　研究プロジェクト委員　 （研究課題：非正規就業の増大に対応した社会保障制度の在り方に関する研究）
2005年10月〜現在 （2017年9月30日まで）	高知市廃棄物処理運営審議会委員
2006年10月〜2007年3月	財務省財務総合政策研究所「人口減少、家族・地域社会の変化と就労を巡る諸問題に関する研究会」メンバー
2010年7月〜2011年9月30日	高知県独立行政法人雇用・能力開発機構運営協議会委員
2010年7月〜2011年9月30日	高知職業能力開発促進センターものづくり人材育成推進協議会委員
2011年6月〜現在 （2019年6月14日まで）	高知県職業能力開発審議会委員
2011年10月1日〜現在 （2017年9月30日まで）	高知地方労働審議会委員
2011年12月22日〜現在 （2021年3月31日まで）	高知県独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構運営協議会委員

　　　

非常勤講師

2006年09月	国立大学法人高知大学人文学部（夏季集中講義「労働経済論」担当）
2006年10月 〜2007年03月	県立高知女子大学文化学部（「暮らしと経済学」担当）
2012年10月 〜2014年09月	国立大学法人高知大学人文学部（「労働経済論」2012・13年度後期、2014年度夏期集中、「統計学」2014年度夏期集中）

公開講座等

1.	1999年 6月12日	「情報化と労働市場」		神戸学院大学経済学部「経済学特講�V・経営学特講�V（電気通信政策概論）」 3時間講義
2.	2003年 9月25日	「少子化問題について」		高知県本山町教育委員会主催公開講座
3.	2005年 9月 7日	「経済格差と若者の失業から日本の将来を考えよう！ 　−　ニート・フリーターと経済・雇用政策と社会のあり方を考える　−」
			高知県本山町教育委員会主催公開講座
4.	2005年12月17日	「未来を担う若者への期待　−　子育ての温故知新と新しい大人像を求めて　− 　　前半（ニート・フリーターについて）」
			高知県田野町教育委員会主催公開講座『本懐塾』
5.	2006年10月27日	「若者の雇用はどうなるか　−ニート・フリーターの行末−」
			高知市民の大学運営委員会・高知市教育委員会・（財）高知市文化振興事業団　 高知市民の大学（第60期）社会科学コース『お金とくらしに関する15章−お金は天下のまわりもの−』
6.	2006年12月 8日	「日本における女性の労働環境」（通訳付き）
			JICA事業高知女子大学プロジェクト
7.	2013年 4月12日	「リーマンショックと日本の雇用情勢」
			高知市民の大学（第73期）『金融危機に揺れる世界情勢の解明 −政治・経済・社会状況をめぐって−』