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【出前講座・開催報告】令和4年度出前講座の開催報告

ページID:0021013 更新日:2022年12月23日更新 印刷ページ表示


高知県立大学では、学問に対する興味・関心を高め、大学で学ぶことの魅力や楽しさについて知っていただくことを目的として、高知県内の小・中・高等学校を中心に、本学の教員による出前講座を実施しています。

 

出前講座

高知県立宿毛高等学校の講座の様子(令和4年12月19日)

令和4年12月19日(月曜日) 高知県立宿毛高等学校で開催された「高大連携事業(出前授業)」において、「地域で活躍する若者たち 」と題して地域教育研究センター 清原 泰治 教授、「看護の仕事」と題して看護学部 岩﨑 順子 助教が出前講座を行いました。
当日の様子
当日の様子1 当日の様子2

高知県立室戸高等学校定時制での講座の様子(令和4年11月2日)

令和4年11月2日(水曜日) 高知県立室戸高等学校で開催された「高大連携事業(出前授業)」において、「心の健康 」と題して看護学部 藤代 知美 准教授が出前講座を行いました。
受講後、「内面について振り返る良いきっかけとなりました」と感想をいただきました。
当日の様子
当日の様子
 

高知県立山田高等学校での講座の様子(令和4年10月31日)

令和4年10月31日(月曜日)高知県立山田高等学校で開催された「高大連携事業(出前授業)」において、「生活の中の法律」と題して文化学部  菊池 直人 准教授が出前講座を行いました。

 

高知県立春野高等学校で講座を開催しました(令和4年10月28日)

令和4年10月28日(金曜日)高知県立春野高等学校で開催された「高大連携事業(出前授業)」において、『われわれはなぜ「読む」のか、「学ぶ」のか?』と題して文化学部 白岩 英樹 准教授が出前講座を行いました。
受講後、「この時期に、それぞれにとっての”学ぶ”ことの意味を深めることで、進路実現の原動力になったと感じています。」と感想をいただきました。
 

高知市立鏡中学校での講座の様子(令和4年10月24日)

令和4年10月24日(月曜日)高知市立鏡中学校で開催された「出前授業」において、「飲み水の作り方 」と題して健康栄養学部 小林 淳 教授が出前講座を行いました。
受講後、「講義と実験を組み合わせて丁寧に説明していただき、とてもよかったです。専門用語を知ったり、なかなか見ることのない実験器具を使ったりすることで、生徒たちの興味関心が高まったと思います」と感想をいただきました。
(注意)今回行った方法では、「(水道水のように検査をして安全性を担保している)飲み水」が作れるわけではありません。
講座の様子
講座の様子1 講座の様子2
講座の様子3 講座の様子4
 

宿毛市立橋上小学校での講座の様子(令和4年10月23日)

令和4年10月23日(日曜日)高知県の宿毛市立橋上小学校で開催された「出前授業」において、「子どもの健康とヘルスリテラシー 」と題して看護学部 佐東 美緒 准教授が出前講座を行いました。
受講後、「子どもから大人まで分かりやすい内容だけでなく、今問題となっていること、そして、これから大切にしなければならないことについて、保護者と共に学び考えることができた」と感想をいただきました。
講座の様子1 講座の様子2
 

高知学芸中学・高等学校で講座を開催しました(令和4年10月21日)

令和4年10月21日(金曜日) 高知学芸中学・高等学校で開催された「高大連携事業(出前授業)」において、「看護学について 」と題して看護学部 藤田 佐和 教授が出前講座を行いました。
受講後、「文理選択を視野に入れはじめた今、お話を聴くことができて大変役にたちました。文系で培う人間の理解、理系で養う術者の技量のどちらもが、人を助けたいという心のもとにあるものなんだなと思いました」、「元々看護師になりたいと思っていましたが、今回の講義はそれを後押ししてくれ、自分の為になるとても有意義な時間でした」、「高知県立大学の看護学部は、看護師だけでなく、保健師や助産師、養護教諭など色々な資格を取れることを知ることができたので今後の参考にします」などの感想をいただきました。
当日の様子
当日の様子
 

高知県立安芸高等学校での講座の様子(令和4年10月20日)

令和4年10月20日(木曜日) 高知県立安芸高校で開催された「高大連携事業(出前授業)」において、4名の講師が出前講座を行いました。
受講後、「高校生向けにかみ砕いたわかりやすい説明や資料をご用意くださり、また、英語での論文や本校卒業生の研究内容をご紹介くださるなど、生徒にとって大学での研究とはどういうものかという一端を伺ったり、また身近に感じることもできました。今後の各自の進路探求に向けた大きな後押しとなりました。」と感想をいただきました。
また、生徒のみなさまから「1番心に残った話は、法学を学ぶ意味とは、知識をつけることではなく、法律が今の時代に合っているかどうかを考え必要に応じて変えていくことが大事で、それを考える力をつけることだ、という話です」、「看護は、自分の考えを持つこと、患者さんの立場になって考えること、見方を変えて修正プランを立て直してみることなど、私の思っていた以上に難しいと思いましたが、心から命を守っていく仕事を改めて素晴らしいと思い、とても関心が高まりました」、「福祉士は、暮らしづらさを抱える人の応援団ということを聞き、すごいなと思いました。これからは私たちの世代が中心となって行動を起こしていかないといけないなと思いました」、「アレルギー等の研究に対する興味がとても湧きました」などの感想をいただきました。
講座テーマ等
「生活の中の法律」と題して文化学部 菊池 直人 准教授
「看護を学ぶということ/看護の専門性」と題して看護学部 山中 福子 講師
「それってほんとに「できない」の?:発達障がい者支援が教えるヒント」と題して社会福祉学部 玉利 麻紀 助教
「食物アレルギー 一生食べられないの?」と題して健康栄養学部 竹本 和仁 助教
文化学部出前講座の様子             看護学部出前講座の様子
文化学部出前講座の様子 看護学部出前講座の様子
社会福祉学部出前講座の様子          健康栄養学部出前講座の様子
社会福祉学部出前講座の様子 健康栄養学部学部出前講座の様子

高知県立室戸高等学校定時制での講座の様子(令和4年10月12日、19日)

令和4年10月12日(水曜日)と19日(水曜日) 高知県の室戸高等学校定時制で開催された「高大連携事業(出前授業)」において、「巨大地震に備え今すべき食料備蓄 」と題して健康栄養学部 廣内 智子 講師、「ニセ科学と科学リテラシー」と題して地域教育研究センター 一色 健司 教授が出前講座を行いました。
当日は、室戸の地域の方々もご参加くださいました。
受講後、「10月12日は、防災備蓄についてご講演いただき、勉強になることも多く生徒たちからも”あの美味しさの災害食なら食べたい”と好評でした。10月19日は、本当の科学的な見方についてポイントを押さえて解説していただけたので、騙されない為の心構えについて知ることができました。」と感想をいただきました。
10月12日の様子                   
当日の様子
10月19日の様子
当日の様子
 

大川村立 大川小・中学校での講座の様子(令和4年9月1日)

令和4年9月1日(木曜日)高知県の大川村立大川小中学校で開催された「高大連携事業(出前授業)」において、「地域福祉のおもしろさ -住民主体の幸せのまち・むらづくり- 」と題して社会福祉学部 田中 きよむ 教授が出前講座を行いました。
受講後、「他の地域の福祉の実践例をふんだんに示していただいたので、参考にして今後の活動を考えられそうです」と感想をいただきました。
講座の様子1 講座の様子2 講座の様子3