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研究

戦略的研究推進プロジェクト

 本学の学術研究の充実及び高知県の課題解決を目指し、特に重点的に本学を特徴づけるテーマのいずれかにおいて、教育研究力を格段に高めようとする取り組みに対し、経費を補助することにより、教育・研究のイノベーションを促すことを目的としています。なお、本プロジェクトは学長助成事業の一環として行っています。

<令和3年度テーマ一覧>
テーマ1 新しい教育領域の開拓

 (高等教育を取り巻く社会の動向を踏まえた挑戦:学部・研究科に新しい教育プログラムを構築することを
  目的とするもの)

テーマ2 地域課題の解決を目指す研究
 (地域文化、地域づくり、在宅保健医療福祉に貢献できる新たな挑戦)

テーマ3 災害に関する課題の解決を目指す研究
 (災害対策等に貢献できる専門性を活かした新たな挑戦)

テーマ4 地域や臨床、自治体、産業等の組織や実践者とともに課題解決を目指す共同研究
 (アクションリサーチなど、実践者たちと共に現場の課題解決に取り組む挑戦)

テーマ5 SDGs達成に関連する研究
 (本学の理念に基づき、17のゴール達成に向けて学際的に取り組む挑戦)

 

採択一覧

  listicon_red 令和3年度 高知県立大学 戦略的研究推進プロジェクト 採択一覧

  listicon_red 令和2年度 高知県立大学 戦略的研究推進プロジェクト 採択一覧

  listicon_red 令和元年度 高知県立大学 戦略的研究推進プロジェクト 採択一覧

  listicon_red 平成30年度 高知県立大学 戦略的研究推進プロジェクト 採択一覧

  listicon_red 平成29年度 高知県立大学 戦略的研究推進プロジェクト 採択一覧 

 

進行中の研究プロジェクト

テーマ2 地域課題の解決を目指す研究
研究実施責任者 プ ロ ジ ェ ク ト 名 期 間 配分額(円)
健康栄養学部 准教授
 竹井 悠一郎
 (研究者情報
人における食品機能性成分摂取による免疫、体内時計指標、
血糖上昇抑制に及ぼす影響
令和3-4年度 1,994,930
 研 究 概 要

 近年、健康維持・健康寿命延伸のために、食品の機能性成分を含んだサプリメントを摂取した場合の効果について、多方面示されている。特に、食後の血糖上昇抑制や血中コレステロール値、中性脂肪値の低減などは、機能性表示食品として多く出回っている。しかし、人における、免疫や体内時計指標についての研究は十分ではない。
 そこで、本研究では、近年、健康食材として注目され、高知県でも生産が伸びている菊芋由来のイヌリン、民間療法で使用されてきたナタマメなどの市販商品を機能性成分含有食品とし、ヒトを対象に、その効果を評価する。
 試験の開始は、高知県立大学健康栄養学研究倫理専門審査委員会承認後とする。
 試験は、まず、同意を得た対象者(成人男性・成人女性)に上記の食品を1週間摂取していただき、摂取前と摂取7日後に簡易的に採取した唾液や血液から唾液IgA・アミラーゼ・メラトニン・コルチゾルや血糖値、血中乳酸値の測定を、また、健康長寿センターから借り受けた器機による生理学的測定(体組成、血管年齢、脳波測定など)、採便による腸内細菌の測定を実施する。唾液IgA・腸内細菌は免疫の指標として、唾液メラトニン・コルチゾルは体内時計の指標として、また、試験によるストレス負荷を確認するため、唾液アミラーゼや主観的疲労度等の計測も行う予定である。尚、細菌検査(乳酸菌・ビフィズス菌)は2年目に行い、1年目の検討項目に加え、総合評価を1年実施内容とともに検討を行う予定である。得られた結果と対象者の食習慣との関連性を調べるため、試験前に食物摂取頻度調査 新FFQg Ver.6による食習慣等の聴き取りも行う。

 

テーマ2 地域課題の解決を目指す研究
研究実施責任者 プ ロ ジ ェ ク ト 名 期 間 配分額(円)
看護学部 准教授
 藤代 知美
 (研究者情報
メンタルヘルスの課題を抱える人と支援者のつながりの構築 令和3-4年度 959,200
 研 究 概 要

 本研究は、メンタルヘルスの課題を抱える人が、精神保健医療福祉をはじめとする専門職や、地域の支援とつながりを構築するために必要な支援体制・支援方法を構築することを目標とし、①メンタルヘルスの課題を抱える人が、精神保健医療福祉をはじめとする専門職や地域住民による支援とつながりを築くまでの相互作用と、②精神保健医療福祉の専門職がメンタルヘルスの課題を抱える人とつながり、さらにつながりを拡大するまでの相互作用について明らかにすることを目的とする。そのために、メンタルヘルスの課題を抱える本人と、課題を抱える人がつながりを持つことを支援した経験のある専門職それぞれ7~8名を対象とし、半構造化面接を実施する。

 

テーマ3 災害に関する課題の解決を目指す研究
研究実施責任者 プ ロ ジ ェ ク ト 名 期 間 配分額(円)
看護学部 教授
 竹崎 久美子
 (研究者情報
医療機関における新型コロナウィルス感染症患者の看護の
対応と今後の備え
令和3-4年度 782,200
 研 究 概 要

 2020年から世界中で猛威を振るっている新型コロナウィルス感染症(以下、COVID-19とする)は、高知県にも同年2月29日以降、2021年5月5日現在で1,097名の陽性者が確認されている。陽性者受け入れを行った医療機関をはじめ、感染の可能性がある患者を受け入れた医療機関においても、緊急の感染防止対策として感染病棟の編成、ゾーニング、職員の教育などを行い、自分たちの感染防護を行いつつ患者の治療・ケアにあたっている。
 こうした県下の医療機関では、どのような課題に直面し、どのように対策したのであろうか。中でも看護師は、治療が未確立な現状の中、症状緩和から身の回りの世話、面会制限や感染してしまったことへの葛藤など様々な精神的苦痛を抱える患者の精神的ケアに至るまで、多くの課題に直面しながら、日々の業務にあたってきた。
 そこで本研究では、高知県内で実際に患者を受け入れた医療機関で勤務する感染看護のスペシャリスト、または感染対策を主に担当した看護管理者にインタビューを行うことを通して、看護がどのような課題に直面し、対応したかを明らかにし、今後の備えにつなげることを目的とする。

 

テーマ5 SDGs達成に関連する研究
研究実施責任者 プ ロ ジ ェ ク ト 名 期 間 配分額(円)
看護学部 教授
 木下 真里
 (研究者情報
マイノリティや社会的弱者の健康・生活情報の把握・活用方法に関する研究-誰も取り残さない社会の実現を目指して- 令和3-4年度 500,000
 研 究 概 要

 本研究は、在留外国人、高齢者、障がい者、路上生活者、LGBTQ、感染症キャリアなどマイノリティや社会的弱者の、健康状態や生活状況などの情報を、氏名や住所、マイナンバー、出身地などの個人情報と切り離してデータベースに記録・保存し、公的機関や支援関係者間で共有する、新しい仕組みの開発を目的とする。この新しい仕組みが実現すれば、個人情報利用の同意取得が困難な事情のある人々の実態把握が容易となり、持続可能な開発目標(SDGs)の共通理念「だれも取り残さない」の実現を通して、複数のSDGの実現に貢献できる。
 研究では、個人情報の代わりに、一人ひとりに無償で配布する固有のQRコードによって個人を識別する。日本語でのコミュニケーションが十分でない外国人とICTになじみのない高齢者に、固有のQRコードを配布して定期的に追跡を行い、何人の対象者がいつまで把握できるかを調査することによって、この仕組みの効果と実用可能性を検証するアクション・リサーチである。また、この調査で収集した個別のデータを自治体、支援団体と共有することにより、実際に活用できるかどうかを検証する。

 

終了した研究プロジェクト

 準備中

 

 

 

公的研究費の適正な管理および特定不正行為への対応等について

研究倫理に係る関係規程等
【研究不正への取組】
  listicon_red 高知県立大学研究倫理指針 (PDFファイル:271KB)

  listicon_red 高知県立大学における研究活動に係る研究倫理教育に関する要領 (PDFファイル:930KB)

  ● 研究倫理教育(e-Learning 教材)
   ・研究倫理 eラーニングコース ログイン画面(日本学術振興会)
   ・科学の健全な発展のために-誠実な科学者の心得-(日本学術振興会)
​   ・APRIN eラーニングプログラム ログイン画面(CITI Japan)


【公的研究費不正使用防止に関する取組】
  listicon_red 高知県立大学における公的研究費の不正使用防止に関する基本方針 (PDFファイル:560KB)

  listicon_red 高知県立大学における公的研究費の使用に関する行動規範 (PDFファイル:503KB) 

  listicon_red 管理体制イメージ図 (PDFファイル:312KB)

  listicon_red 高知県立大学における公的研究費の不正使用防止に関する規程 (PDFファイル:799KB)

  listicon_red 令和3年度高知県立大学不正防止計画 (PDFファイル:185KB)

  listicon_red 取引先事業者の皆様へ (PDFファイル:211KB)


【特定不正行為防止(研究不正)に関する取組】
  listicon_red 高知県立大学における研究活動の特定不正行為への対応等に関する規程 (PDFファイル:823KB)

  ● 論文チェックツール「iThenticate」の利用について
   ・iThenticateログイン画面


【研究費の不正使用・特定不正行為(研究不正)に係る通報窓口】
  listicon_red 研究費の不正使用・特定不正行為(研究不正)に係る通報窓口 (PDFファイル:195KB)


【関連リンク先】
   ・研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)(令和3年2月1日改正)
   ・研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン(平成26年8月26日)
   ・人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針(令和4年3月10日一部改正)
   ・動物実験の適正な実施に向けたガイドライン(2006年6月1日)(日本学術会議)

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