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6月20日(土曜日)永国寺キャンパスにて、高校生のための公開講座「県大立志塾2026」第1回を開催いたしました。
高知県立大学地域共生学研究機構では、高大連携事業を重点事業の一つとして位置づけ、大学の教育・研究に触れ、学問に対する興味・関心を深め、学びの楽しさについて知っていただくことを目的に、高知県内の高校生を対象とした「高校生のための公開講座」を実施しています。今年度も全4回、各学部の教員がそれぞれの専門性を生かした講座を開催します。本講座の第二部では、他校の高校生や本学学生と提示された課題について協議し理解を深め、解決に向けた方策を見つけるワークショップを行います。
今年度第1回は、下記のようなプログラムで開催しました。
【第一部】講演「記憶障害者である私のニーズと私の使命ー私もあなたも、可能性に開かれた存在」
吉良 正輝 氏(ナーシングケアホームおとく)
横井 輝夫 (高知県立大学名誉教授)
河内 康文 (高知県立大学社会福祉学部准教授)
▶吉良氏と横井名誉教授の対談形式の講演
【第二部】ワークショップ 「元気の道具箱をつくってみよう」
下田 つきゆび 氏(ひきこもりピアサポーター)
玉利 麻紀(高知県立大学社会福祉学部助教)
▶参加高校生と学生ファシリテーターである本学社会福祉学部1回生が、グループワークを実施
講座終了後のアンケートでは、高校生から以下の感想などをいただきました。
「当事者の方の話を聞き記憶障害への理解が深まった。話を夢中になって聞き入っていました」
「社会生活で一度は困難を抱えた人であっても、周りの人の支援や自分が自分に向き合うことで使命を見つけ、新しい人生を送り出すことができるという実例を知れた」
「自分の元気の源を改めて紙に書くことで、もっと自分を理解することができました」
「自分らしく生きるための方法をあまり考えた事がなかったけれど、この機会を通してアイデアをあげることができた」
「自分の元気に役立つ道具を書いて、みんな共感してくれたり優しいコメントをくれたことで、自分の気持ちを話すことに抵抗が少しなくなった」
当日の様子
次回、「県大立志塾2026」第2回は、7月18日(土曜日)に開催予定です。
健康栄養学部 島田 郁子准教授による講演「私たちは災害から何を学べるのか?~普段できないことは、災害時にできない~」 です。
多くの高校生の皆様のご参加をお待ちしております!