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エルムズカレッジ短期研修(受入)について

ページID:0009647 更新日:2021年8月6日更新 印刷ページ表示

お知らせ

2022年度は受入実施予定です。

 

2022年5月末~6月初

詳細が分かり次第、情報をアップデートさせていただきます。

 

  •  平日は、授業があります。
  •  日程の詳細に関しましては、決定次第ご説明いたします。

受け入れる短期留学生たちについて

 2019年度は9名の学生が、引率教員2名とともに京都で2泊3日の観光の後、来学しました。年齢は18歳~25歳前後。全員、日本語はほとんど話せません。また、今回が初めての海外旅行という学生が大半です。

エルムズカレッジホストファミリーの登録条件

  1. 高知県立大学永国寺キャンパスに通学できる範囲にお住まいであること あるいは、朝夕の送り迎えが可能であること
  2. 朝・夕食をご用意いただけること
  3. ご家族がホームステイ受け入れを理解していること
  4. 英語を話せる必要はございません。
  5. ホームステイをお引き受けくださったご家庭には、留学生の食事代として 1泊につき2,500円をお支払いいたします。 

   なお、エルムズカレッジ短期研修のホームステイを初めてお願いする場合には、高知県立大学スタッフが家庭訪問に伺い、プログラムの内容について、詳しくご説明させていただきます。
 また、誠に勝手ながら、お世話をお願いする学生の選定につきましては、大学側にご一任いただきますようお願い申し上げます。学生選定後は、学生の人種・出身国等に関らず受け入れていただくことをご了承の上、ご登録いただくようお願いいたします。
 登録書でご記入いただいたご希望には、できるだけ沿う形でマッチングさせていただきますが、留学生・ホストファミリー双方の希望の相違などから、せっかくご登録いただいても実際に留学生の受け入れをお願いできないこともございます。この点は、あらかじめご了承願います。

 エルムズカレッジホストファミリー登録に関してよく寄せられる質問

 1.質問:エルムズカレッジとは、どのような大学ですか?

回答:エルムズカレッジ(Elms College)は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州のチコピーという街にある、小規模な単科大学です。本学とは、平成10年(1998年)に国際交流協定を締結して以来、定期的に学生の交流(長期、短期の留学生交換)を行っています。

 2.質問:日本語のレベルはどれくらいですか?  

回答:エルムズカレッジからの短期研修生は、ほとんど日本語ができません。また、海外旅行が初めてという学生がほとんどです。

3.質問:家族に小さな子どもがいてもホストファミリーを引き受けることは出来ますか?

回答:エルムズカレッジ生受入に関しましては、留学生のプライベートスペースを確保していただければ、お子様が何人いらしても構いません。留学生が子供のいるご家庭を希望することも多いので、その点を考慮してマッチングをいたします。

4.質問:受け入れ側に英語の能力は必要なのでしょうか?  

回答:特に必要ありません。日常生活におきましては、日本語で接していただければ幸いです。

5.質問:レジャーや観光に連れて行くなど、何か特別な配慮が必要ですか?  

回答:エルムズカレッジの短期研修は、2週間程度の短期滞在期間中、プログラムの一環で高知県内の施設などを訪問します。そのため、ご家庭での特別な配慮は一切不要です。家族の一員として自然に接していただければ幸いです。

 6.質問:留学生と上手くいかない場合は、どうすればよいですか?  

回答:留学生と上手くいかない、あるいはトラブルが起こった場合は、まず大学にご相談ください。状況をよくするために何ができるか、スタッフがご相談にのります。

7.質問:留学生が事故にあったり、病気になった場合はどうすればいいですか?  

回答:病気、事故に限らず不測の事態が起きた場合には、ただちにスタッフにご連絡ください。

8.質問:謝礼について教えてください。  

回答:1泊につき2,500円を大学よりお支払いいたします。

9.質問:これまでどのようなトラブルがありましたか?  

回答:いくつかの代表的な例をご紹介します。

  1. 食事が合わない。
    日本食(例えば、みそ汁や刺身など)が全く合わない留学生がいます。本人が食べられない、と申し出た場合は、以後ご配慮いただければ幸いです。
  2. 連絡のミス
    特に帰宅時間の連絡が、うまくいかないことがあります。口で言っただけでは伝わっていないこともありますので、紙に書いて渡すなどしていただければと思います。
  3. 夜間の外出
    留学生たちは、大学生ということもあり夜間の外出や外泊を希望する場合もあります。 夜間の外出に関しては、門限等ご家庭の事情に合わせていただいてかまいません。認めない場合は、認めないとはっきり本人に申し出てください。ただし、週末だけは少し大目に見ていただければ幸いです。 外泊は、大学としても一切認めておりませんので、申し出があってもお断りください。
  4. お金の支払い
    ステイ中の個人的な費用に関しては、留学生の自己負担であることを伝えております。必要な負担に関しては、留学生にはっきりと申し伝えください。