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土佐山学舎で台湾からの留学生が小学生と文化交流を行いました

ページID:0031090 更新日:2023年12月5日更新 印刷ページ表示

2023年11月29日、本学の台湾からの留学生2名が高知市立義務教育学校土佐山学舎を訪問し、5,6年生の授業に参加をしました。小学生からは日本文化や土佐山地域の紹介が行われ、続いて台湾語と日本語の学習を通して異文化交流を行いました。

 

ウェルカム

留学生2名は自己紹介の後、生徒さんたちの文化紹介の発表を拝見しました。

ポーリン挨拶 ペイチェン挨拶

小学生からの発表は祭り、飴細工、和菓子、妖怪など日本文化や言い伝えなど様々なテーマで、留学生たちにも興味深い内容だったようです。

発表を聞く2人 妖怪グループ発表

6年生授業

休み時間には生徒さんたちから次々に質問されたりと交流を深めました。 

ペイチェン女子生徒との会話 ポーリン生徒らと会話

 

次の授業は5,6年生それぞれのクラスに分かれて台湾語レッスンを行いました。
「おはよう」、「こんにちは」、「おやすみ」などの挨拶をクイズを交えながら楽しく学び、両教室とも大変盛り上がっていました。

ポーリン授業 ペイチェン授業

 

 

授業後は給食を一緒にいただきました。
留学生は日本の学校給食を初めて食べましたが、「とてもおいしい」と完食。
給食の時間も生徒さんたちから給食の説明や質問などもあり授業とはまた違った楽しい時間を過ごしました。

給食を食べるポーリン 

 

各クラスで記念撮影。とても明るく優しい生徒さんたちとすっかり仲良しです。

5年生記念撮影 6年生集合写真 

 

最後は見送りに来てくれた5、6年生のみんなと記念撮影。
たくさんの子供たちに見送られながら交流を終えました。

全員集合
土佐山学舎の皆さん、ありがとうございました!