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プログラム概要

ページID:0012438 更新日:2018年10月1日更新 印刷ページ表示

国内初の国公私立共同大学院

プログラムが目指すもの

 

5大学院がお互いに補完

 災害看護とは、「災害に関する看護独自の知識や技術を体系的に、かつ柔軟に用いるとともに、他の専門分野と協力し、災害による生命や健康生活への被害を極力少なくするための活動を展開する看護学の一領域」で、備えの時期から災害発生直後の救命救急の時期、さらには中・長期的な復興時期を対象とし、過去・現在・未来を見据え、各時期に適切な人々の健康状態、家族・集団・組織・地域社会のシステム構築に寄与するものです。すなわち、他の専門分野と協働・連携し、災害看護の方略や研究、災害時の倫理的な課題・問題に対する解決策などが欠かせません。

 本プログラムでは、そのために高知県立大学、兵庫県立大学、東京医科歯科大学、千葉大学、日本赤十字看護大学の5大学院が結集して「人間の安全保障」を共通理念とし、産官学の連携のもとに緊急時・災害時のみならず、いかなる時も「健康に生きる社会」を実現し、医療機関・教育研究機関tの枠を越えて、グローバルリーダーとしての俯瞰力を持ち、災害看護の研究・実践を改革する能力を有する人材、さらに、平常時・災害時にかかわらず人間の安全保障の視点からケアをデザインし、その実現に向けて災害看護学におけるイノベーションを切り拓く人材を育成しています。

 

5大学の取り組み

国際ネットワーク

海外提携大学との連携

学際的教育環境

産官学連携モデル

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