ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 教育 > 本学学生が域学共生実習の成果報告として高知市へ提案を行いました

本文

本学学生が域学共生実習の成果報告として高知市へ提案を行いました

ページID:0042572 更新日:2026年3月31日更新 印刷ページ表示

 2026年3月18日(水曜日)、文化学部の学生(4回生3名、3回生1名)が、域学共生実習の一環として、高知市浦戸地区の活性化に関する提案を高知市へ行いました。

 学生たちは1年間にわたり、浦戸地区でのサマースクールへの参加や地域行事への参画など、計10回にわたるフィールドワークを通して、地域の方々との交流を重ねてきました。現地での体験や対話を通じて得た学びをもとに、「浦戸の魅力をより多くの人に知ってもらいたい」「この地域ならではの体験を提供したい」「高知県内の交流を深めるきっかけをつくりたい」といった思いを形にし、提案書として取りまとめました。また、地域が抱える課題の解決や、人口定着・地域活性化も見据えています。

プレゼンテーションの様子

 当日は、高知市地域コミュニティ推進課の皆様に対し、資料をもとにプレゼンテーションを実施しました。学生たちは、これまでの調査結果から浦戸地区の魅力と課題を整理したうえで、「星空観測イベント」「桂浜での夜間映画鑑賞」「砂浜アート」「SNSを活用した情報発信」「サマースクールの充実」など、具体的な施策を提案しました。発表では、他地域の先進事例も交えながら、実現可能性や効果について説明しました。

質疑応答の様子 意見交換の様子

 プレゼンテーション後には、活発な質疑応答と意見交換が行われました。最新のSNS活用に関する質問や、地域の実情や若い世代の視点に関する意見、イベントの継続性や地域に配慮した取り組みの重要性についての助言などに加え、「今回の提案で終わらせるのではなく、さらに一歩踏み込んだ展開を期待したい」といったコメントも寄せられました。最後に、学生から提案書を提出しました。

提案書の提出 

 本実習を通して、学生たちは地域と向き合いながら課題を発見し、解決策を考え、発信する力を養うとともに、実践的な学びを深める貴重な経験となりました。

 


アイコン(赤矢印)域学共生実習について

地域課題への実践的な取り組みを学ぶ「域学共生科目」の一つ。地域の課題に応じて、受講生と教職員等がチームを形成して取り組みを計画し、地域で活動する専門職者や地域住民などと共同で課題解決に取り組み、成果をとりまとめます。様々な専門的な考え方や知識・技術を有する多数の人々と共同で取り組むことを通じて、自らの専門性を高めるとともに、多数の人々と連携しながら地域課題を解決するための方法を身につけることを目的としています。

ピックアップ
がん高度実践看護師養成コース