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土曜の永国寺カフェ(認知症カフェ)の第25回を開催しました(令和8年7月11日)


ページID:0044954 更新日:2026年9月15日更新 印刷ページ表示

大学と地域の協働による認知症カフェ

 高知県立大学では、オランダスタイルの認知症カフェ「土曜の永国寺カフェ」を毎月開催しています。

 本カフェは、本学と地域包括支援センターなどで構成する実行委員会が企画・運営しており、コーヒーやお茶を楽しみながら、専門家による講話や地域の情報にふれることができる、あたたかな交流の場です。

 第25回となる今回は、93名の方にご参加いただきました。

 ミニ講話の様子

ミニ講話は「介護保険と認知症」

 今回は知っているようで知らない介護保険制度について、上街・高知街小高坂地域包括支援センターの職員の方にお話しいただきました。

 講話では、2000年に開始された介護保険制度の概要をはじめ、相談窓口である地域包括支援センターでの支援体制(医療・健康相談から認知症の初期対応など)について紹介がありました。また、「金銭管理が難しくなってきた」「車の運転に違和感がある」といった認知症の早期発見につながる相談事例の紹介や、実際の電話相談を想定したロールプレイも実施。相談から認定までの流れ、要介護度に応じたサービス利用例や費用の目安について分かりやすくお話しいただきました。

 参加者の皆さまは、日常生活に身近な具体例を交えたお話に終始熱心に耳を傾けていました。質疑応答でも身近な疑問や関心事について質問が寄せられ、ご自身やご家族の生活を思い浮かべながら理解を深める様子が見られました。

 カフェの様子 

​「地域情報発信」コーナー&出張販売コーナー

 地域情報発信コーナーでは、「放課後デイサービス Ability kids」さんによるドリップコーヒーの販売と歌の発表、またNPO法人土佐後見制度推進機構による講演会の紹介等、様々な情報が提供されました。

珈琲販売 お菓子の販売 講演会の紹介

 今回も多くの皆さまにご参加いただき、心より感謝申し上げます。

 皆さまからお寄せいただいた協力金は、カフェの運営に大切に活用させていただきます。

 本学は今後も、地域の皆さまとともに、認知症への理解促進と支え合いの輪を広げる取り組みを継続してまいります。


★大学と地域の協働による認知症カフェ「土曜の永国寺カフェ」へどうぞ!

 高知県立大学では、オランダスタイルの本格的な認知症カフェ「土曜の永国寺カフェ」を毎月開催しています。

 認知症への不安やこれまでのイメージを変えるような「新しい認知症観」について知ったり、専門家による健康や生活についてのミニ講座を聞いたり…。コーヒーやお茶を飲みながら「ゆるやかに楽しめる時間」をみんなで過ごしています。また、関連書籍の紹介や貸し出しも行っています。もちろん相談もできますが、「何もしないで、ただコーヒーを飲むだけ」の参加も大歓迎です!

 予約は不要です。時間内の出入りも自由です。おひとりでも、誰かと一緒でも、どうぞ気兼ねなくふらっとお越しください。

※「土曜の永国寺カフェ」2026-27年の開催情報はこちらからご覧ください。
https://www.u-kochi.ac.jp/site/fukushi/20260401.html