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社会福祉学部 田中きよむ教授が代表を務めるNPO法人こうちネットホップが「社会貢献者表彰」受賞

ページID:0039456 更新日:2025年12月10日更新 印刷ページ表示

 社会福祉学部 田中きよむ教授が代表を務めるNPO法人こうちネットホップが、第64回 社会貢献者表彰の受賞者に選ばれました。

当日の様子1

 社会貢献者表彰は、公益財団法人 社会貢献支援財団が、人びとや社会のためにつくされた方を表彰するものです。社会貢献者は、広く社会の各分野において、社会と人々の安寧と幸福のために尽くされ、顕著な功績を挙げながら報われる機会の少なかった方々を対象としています。

 こうちネットホップは、路上生活者や生活困窮者など、生きづらさを抱える人々と共に歩む社会の実現を目指し、2010年にボランティア団体として立ち上げられました。発足以来、毎月の夜回り活動を通じて、路上生活者への食糧支援や、健康状態・困りごとの聞き取りを行い、必要な支援につなげる取り組みを続けています。2022年には、一時宿泊施設「ステップハウス」を開設し、居場所に困っている方が生活を立て直すための支援も開始しました。人々に寄り添い、支援の輪を広げながら活動を展開しています。

当日の様子2 当日の様子3 当日の様子4


研究者情報

社会福祉学部 田中 きよむ 教授

アイコン(赤矢印)研究者情報→https://www.u-kochi.ac.jp/site/research/tanaka-kiyomu.html

アイコン(赤矢印)​こうちネットホップでの活動の様子(RKC高知放送のYouTube)
「『経済的な貧困』に加え、深刻化する『関係性の貧困』 ホームレス支援を続ける男性の思い」2024/9/17放送

アイコン(赤矢印)​高知県立大学公式note
誰もが“居場所”を持てる社会へ――田中きよむ先生が見つめる“地域社会”―探ってみた「先生の研究とその想い。」vol.4|高知県立大学

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