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| 職位 | 助教 | |
| 役職 | ||
| 所属 | 看護学部 看護学科 | |
| 教員紹介 |  | 看護専門学校を卒業した後に高知女子大学に編入し、外科病棟で臨床経験を積み、大学院に進学しました。大学院では、集中治療領域におけるエキスパートナースの臨床判断に関する研究に取り組み、生命の危機的状況にある患者さんやご家族への看護について学びました。修了後は、再び看護師として救急部・集中治療部で働いた後、基礎看護学領域の助教に着任いたしました。 | 
| 活動紹介 | 患者さんが早期に回復するためにはどのようなケアが必要か、また治療やケアを受ける患者さんやそのご家族が、可能な限り苦痛を感じることなく療養生活を送るために、看護師としてどのようなことができるかを考え、研究に取り組んでいます。 | |
| メッセージ | この大学で看護を学びながら、自分の興味のあることを発見したり、看護の楽しさを感じていただけたらうれしいです。 | |
| 学位 | 修士(看護学)(高知県立大学、2016年) | 
| 学歴・職歴 | 【学歴】 【職歴】 | 
| 専門分野 | クリティカルケア | 
| 所属学会 | 日本クリティカルケア看護学会 日本集中治療医学会 高知女子大学看護学会 日本看護シミュレーションラーニング学会 日本看護科学学会 日本災害看護学会 日本公衆衛生学会 | 
・ICUにおける人工呼吸器装着患者の早期回復に向けた臨床判断
・ICUで人工呼吸器管理を受けた患者の体験と看護支援の検討
・ICUにおける人工呼吸器装着患者の集中治療後症候群予防のケアガイドライン開発
ICU、人工呼吸器、臨床判断、集中治療後症候群
  
  
 
・神家 ひとみ、森下 利子:「ICUにおける人工呼吸器装着患者の早期回復に向けた看護師の臨床判断」、
『高知女子大学看護学会誌』42巻、pp. 77‐86 (2016)
・研究課題:Transitionを基盤としたICU看護師の成長を導く支援プログラムの開発 
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2023年4月 – 2027年3月
 代表者 :田中 雅美 高知県立大学 看護学部 助教 
 分担者 :大川 宣容 高知県立大学 看護学部 教授
      森本 紗磨美 高知県立大学 看護学部 助教
      神家 ひとみ 高知県立大学 看護学部 助教
・研究課題:クリティカルケア看護師の緩和ケアコンピテンシー育成プログラムの開発 
 研究種目:基盤研究(B)
 研究期間:2021年4月 – 2025年3月
 代表者 :大川 宣容 高知県立大学 看護学部 教授 
 分担者 :緒方 久美子 福岡大学 医学部 教授 
      佐藤 まゆみ 順天堂大学 大学院医療看護学研究科 教授
      森本 紗磨美 高知県立大学 看護学部 助教
      平尾 明美 千里金蘭大学 看護学部 教授
      神家 ひとみ 高知県立大学 看護学部 助教
      田中 雅美 高知県立大学 看護学部 助教 
・研究課題:慢性心不全患者・家族のアドバンス・ケア・プランニング支援ガイドラインの開発 
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2020年4月 – 2023年3月
 代表者 :長戸 和子 高知県立大学 看護学部 教授 
 分担者 :川上 理子 高知県立大学 看護学部 准教授 
      源田 美香 高知県立大学 看護学部 特任助教
      神家 ひとみ 高知県立大学 看護学部 助教
      中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授 
・研究課題:ICUにおける人工呼吸器装着患者の集中治療後症候群予防のケアガイドライン開発 
 研究種目:若手研究
 研究期間:2020年4月-2024年3月
 代表者 :神家 ひとみ 高知県立大学 看護学部 助教
・クリティカルケア看護学領域リカレント教育