ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 研究 > 【研究者情報】 清原 泰治

本文

【研究者情報】 清原 泰治

ページID:0009794 更新日:2024年1月5日更新 印刷ページ表示

清原 泰治  Yasuharu Kiyohara

職位 教授
役職 地域教育研究センター長、広報委員長
所属 地域教育研究センター
リンク

jgrobal rmap

清原先生
 
 地域教育研究センター長あいさつのページへ

研究者略歴

学位 体育学修士 (筑波大学、1987年)
学歴・職歴

【学歴】
 1985年 高知大学 教育学部 特別教科教員養成課程 卒業
 1987年 筑波大学大学院 修士課程 体育研究科 修了

【職歴】
 1990年 高知学園短期大学 講師
 2000年 高知女子大学 文化学部 講師
 2008年 高知女子大学 文化学部 教授
 2011年 高知県立大学 文化学部 教授
 2012年 高知県立大学 地域教育研究センター 教授

専門分野 日本近代スポーツ史、地域スポーツ文化論、地域文化論
所属学会

日本体育・スポーツ・健康学会
スポーツ史学会
日本スポーツ産業学会
四国体育・スポーツ学会

研究SEEDS

研究テーマ

・日本のスポーツ産業の発展史

・明治期における地域の自主的運動団体に関する研究

・1950〜1970年代の高知県における市町村民運動会の社会的機能に関する研究

・高知県の中山間地域の活性化と大学教育

研究概要

 スポーツを歴史的に研究することをテーマとしている。とりわけ、地方へのスポーツの普及のプロセスを研究している。

相談可能な領域

 高知県のスポーツ史に関することで、事実確認が必要なことがあれば、相談に応じることができる。また、「スポーツおける土佐の
偉人」というようなテーマで動画制作を行う際などは、協力することができる。

 学生たちと協同して地域の活性化や課題解決に取り組みたいときは、ご相談ください。

キーワード

 高知県スポーツ史

関連SDGs (関連性の高い順)

 SDGs3 SDGs4 SDGs11 SDGs16 SDGs17

研究業績

主要研究論文等

・清原 泰治:「1950~1960年代の高知県における市町村民運動会」、『高知県立大学紀要 文化学部編』第61巻、pp. 1-10 (2012)

・清原 泰治:「戦後の地域スポーツの普及に関する研究―高知県吾川郡池川町の事例を中心に―」、『文化論叢』第11号、pp. 11-18 (2009)

主な著書

・新井 博他 編著:『スポーツの歴史と文化』(共著)、同和書院、東京(2019)

・中村 敏雄 他 編:『21世紀スポーツ大事典』(共著)、大修館書店、東京(2015)

・大熊 廣明 他 編:『体育・スポーツの近現代』(共著)、不昧堂出版、東京(2011)

科学研究費

・研究課題:1950~1970年代の高知県における市町村民運動会の社会的機能に関する研究 研究代表者
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2012年4月-2015年3月
 代表者 :清原 泰治 高知県立大学 公私立大学の部局等 教授
      研究成果報告書 https://kaken.nii.ac.jp/ja/report/KAKENHI-PROJECT-24500749/24500749seika/  

・研究課題:伝統的な地域スポーツ・イベントの記録とまちづくりのための活用に関する調査研究 研究代表者
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2009年-2011年
 代表者 :清原 泰治 高知県立大学 公私立大学の部局等 教授
 分担者 :西村 秀樹 九州大学 健康科学センター 教授
      米谷 正造 川崎医療福祉大学 医療技術学部 教授
      五百蔵 高浩 高知県立大学 文化学部 教授

主な社会貢献

・県内各地での講演
・スポーツ指導者養成講習会の講師
​・香美市まち・ひと・しごと創生有識者会議会長
・津野町まち・ひと・しごと創生有識者会議会長
​・高知放送番組審議会委員長

ピックアップ

研究者情報バナー 高知県立大学学術情報リポジトリ