【研究者情報】 清原 泰治
職位 | 教授 |
役職 | 地域教育研究センター長、広報委員長 |
所属 | 地域教育研究センター |
リンク |
学位 | 体育学修士 (筑波大学、1987年) |
学歴・職歴 |
【学歴】 【職歴】 |
専門分野 | 日本近代スポーツ史、地域スポーツ文化論、地域文化論 |
所属学会 |
日本体育学会 |
研究SEEDS
研究テーマ
・日本のスポーツ産業の発展史
・明治期における地域の自主的運動団体に関する研究
・1950〜1970年代の高知県における市町村民運動会の社会的機能に関する研究
・高知県の中山間地域の活性化と大学教育
研究概要
スポーツを歴史的に研究することをテーマとしている。とりわけ、地方へのスポーツの普及のプロセスを研究している。
相談可能な領域
高知県のスポーツ史に関することで、事実確認が必要なことがあれば、相談に応じることができる。また、「スポーツおける土佐の偉人」というようなテーマで番組制作を行う際などは、協力することができる。
学生たちと協同して地域の活性化や課題解決に取り組みたいときは、ご相談ください。
キーワード
高知県スポーツ史
関連SDGs (関連性の高い順)
研究業績
主要研究論文等
・清原 泰治:「1950~1960年代の高知県における市町村民運動会」、『高知県立大学紀要 文化学部編』、
第61巻、pp. 1-10 (2012)
・清原 泰治:「戦後の地域スポーツの普及に関する研究―高知県吾川郡池川町の事例を中心に―」、
『文化論叢』、第11号、pp. 11-18 (2009)
主な著書
・新井 博他 編著:『スポーツの歴史と文化』(共著)、同和書院、東京(2019)
・中村 敏雄 他 編:『21世紀スポーツ大事典』(共著)、大修館書店、東京(2015)
・大熊 廣明 他 編:『体育・スポーツの近現代』(共著)、不昧堂出版、東京(2011)
科学研究費
・研究課題:1950~1970年代の高知県における市町村民運動会の社会的機能に関する研究
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2012年4月-2015年3月
代表者 :清原 泰治 高知県立大学 公私立大学の部局等 教授
研究成果報告書 https://kaken.nii.ac.jp/ja/report/KAKENHI-PROJECT-24500749/24500749seika/
・研究課題:伝統的な地域スポーツ・イベントの記録とまちづくりのための活用に関する調査研究
研究種目:基盤研究(C)
研究期間:2009年-2011年
代表者 :清原 泰治 高知県立大学 公私立大学の部局等 教授
分担者 :西村 秀樹 九州大学 健康科学センター 教授
米谷 正造 川崎医療福祉大学 医療技術学部 教授
五百蔵 高浩 高知県立大学 文化学部 教授
主な社会貢献
・県内各地での講演
・スポーツ指導者養成講習会の講師
・「高知市スポーツ推進審議会」副委員長
・香美市まち・ひと・しごと創生有識者会議会長
・津野町まち・ひと・しごと創生有識者会議会長
・高知放送番組審議会副委員長
・公立大学協会公立大学の学生交流に関するワーキンググループ副主査