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【研究者情報】 隅田 有公子

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年11月10日更新

隅田 有公子  SUMIDA Yukiko

職位 助教
役職  
所属 健康栄養学部 健康栄養学科

研究者略歴

学位 修士(学術)(高知女子大学、2010年)
学歴・職歴

【学歴】
 2008年 高知女子大学 生活科学部 健康栄養学科 卒業
 2010年 高知女子大学大学院 人間生活学研究科 人間生活学専攻 博士前期課程 修了

【職歴】
 2010年-2016年 愛媛大学 医学部附属病院 管理栄養士
 2016年-    高知県立大学 健康栄養学部 健康栄養学科 助教

専門分野 臨床栄養学
所属学会

日本栄養改善学会
日本病態栄養学会
日本臨床栄養代謝学会
日本摂食嚥下リハビリテーション学会
日本未病学会

研究SEEDS

研究テーマ

 経腸栄養剤の半固形化に係る研究

 高齢者の健康維持・増進に係る研究

研究概要

 従来の液体経腸栄養剤の注入では、胃食道逆流に伴う誤嚥性肺炎、下痢や嘔吐等の消化管症状、瘻孔周囲への漏れによる皮膚症状、過血糖といった耐糖能異常等の内分泌異常等、経腸栄養剤が液体であるが故の合併症が問題となっていた。経腸栄養剤を半固形化することで、実際の経口摂取に近い形状での摂取となり、胃本来の機能を発揮し、生理的な消化吸収が得られ、液体栄養剤でみられる合併症を防ぐことができると報告されている。増粘剤を用いて液体経腸栄養剤を半固形化する方法は、慣れれば短時間で簡単にできる方法であり、現状では病態別経腸栄養剤を用いる場合にはこの方法に限られている。増粘剤と経腸栄養剤は多数存在し、その組み合わせにより粘性が決定する。そこで、栄養素組成に特徴のある経腸栄養剤と市販の増粘剤の組み合わせによる半固形化時のゲルの特性、消化管移行への影響等を検討している。

相談可能な領域

 

キーワード

 経腸栄養、増粘・半固形化

関連SDGs (関連性の高い順)

 SDGs3

研究業績

主要研究論文等

・隅田 有公子、竹井 悠一郎:「経腸栄養剤と増粘・ゲル化調整食品の組み合わせによる半固形化時の
 ゲル特性比較」、『日本病態栄養学会誌』、23(4)、pp. 293-301 (2020)

・井上 健朗、隅田 有公子、吉岡 理枝、小原 弘子、森下 安子、池田 光徳:「自治体「地域ケア会議」の
 質的評価指標の作成の試み」、『高知県立大学紀要 社会福祉学部編』、第67巻、pp. 1-16 (2018)

・森下 安子、小原 弘子、井上 健朗、隅田 有公子、吉岡 理枝、池田 光徳:「「地域ケア会議プロジェクト」
 3年間の活動と成果」、『高知県立大学紀要 看護学部編』、第67巻、pp. 35-42 (2018)

・島田 郁子、隅田 有公子、沼田 聡:「地域に根差した食育活動‐子育て応援団すこやかのあゆみ‐」、
 『高知県立大学紀要 健康栄養学部編』、第66巻、pp. 19-23 (2017)

科学研究費

・研究課題:経腸栄養剤の粘性付加に関する検討 研究代表者
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2021年4月-2025年3月
 代表者 :隅田 有公子 高知県立大学 健康栄養学部 助教
 分担者   :竹井 悠一郎 高知県立大学 健康栄養学部 講師

・研究課題:破骨細胞様細胞を標的とした炎症性腸疾患の新規栄養療法の開発 
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2021年4月-2024年3月
 代表者 :竹井 悠一郎 高知県立大学 健康栄養学部 講師
 分担者   :隅田 有公子 高知県立大学 健康栄養学部 助教

・研究課題:臨床の場で行われている経腸栄養剤の半固形化法の問題解析と標準化法の提案 研究代表者
 研究種目:若手研究(B)
 研究期間:2017年4月-2020年3月
 代表者 :隅田 有公子  高知県立大学 健康栄養学部 助教

主な社会貢献

2018-2019年度 高知県栄養士会はちきん編集委員


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