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高知県立大学は、名古屋市立大学を中核校として実施している国の補助事業「進化型実務家教員養成プログラム(Teep)」に連携校として参加しており、「実務経験を生かした大学教育」を担うことができる人材の育成を推進しております。
昨年度に引き続き、「進化型実務家教員養成プログラム(Teep)セミナー in 高知」を令和5年3月8日(水曜日)に対面とオンラインのハイブリッド形式にて開催いたしました。
今回は、高知工科大学研究連携部Iop推進事務室長の佐藤暢(さとうまさと)氏に、ご自身が「産学連携教育イノベーター育成プログラム(代表校:東北大学)」を修了された経緯等について「実務家教員養成プログラムを受講して」というテーマでご講演いただき、その後、鵜飼宏成・Teepコンソーシアム実施委員会委員長(名古屋市立大学学長補佐・大学院経済学研究科教授)と清原泰治(高知県立大学地域教育研究センター長)が加わり、「実務家教員養成プログラムの魅力とキャリア形成」について意見交換をいたしました。
◆セミナー内容
<講演>「実務家教員養成プログラムを受講して」
講 師 :佐藤 暢(高知工科大学研究連携部Iop推進事務室長)
コメンテーター :鵜飼 宏成(名古屋市立大学学長補佐・大学院経済学研究科教授・Teepコンソーシアム実施委員会委員長)
司 会 :清原 泰治(高知県立大学地域教育研究センター長)
<講師・コメンテーター・司会による3者ディスカッション(質疑応答含む)>
「実務家教員養成プログラムの魅了とキャリア形成」
【 参加者数:合計57名 (Zoom、発表者含む) 】
※セミナーに際し、プログラム修了生の活躍の場についてご質問をいただきました。
ご参考に、TEEP修了生の活動状況についてご紹介いたします。
https://teep-consortium.jp/message/graduate/