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【研究者情報】 徳岡 麻由

ページID:0031604 更新日:2024年1月5日更新 印刷ページ表示

徳岡 麻由  Mayu Tokuoka

職位 助教
役職  
所属 看護学部 看護学科
教員紹介  徳岡先生  
活動紹介 女性や家族のライフサイクルに常に寄り添いたいと考えています。中でも幼児期からの性教育、ウィメンズヘルスケア、親となることへの支援、産後ケアの必要性を強く感じています。対象や家族の持つ力をエンパワメントできる看護について考えていきたいと思っております。
メッセージ 命に触れることを肌で感じる瞬間や、感情が揺さぶられる現象を学生さんと共有しながら、良い相互作用の中でともに成長していきたいと思っています。

研究者略歴

学位 修士(看護学)(高知県立大学看護学研究科、2019年)
学歴・職歴

【学歴】
 2019年 高知県立大学大学院 看護学研究科 博士前期課程 修了

【職歴】
 2007年-2021年 高知県厚生農業協同組合連合会 JA高知病院看護部
 2021年- 現職

専門分野 母性看護学、助産看護学
所属学会

日本母性衛生学会
日本家族看護学会
高知女子大学看護学会

研究SEEDS

研究テーマ

・親となることへの支援

・子どもを養育する夫婦、共同養育者のcoparenting

研究概要

 

相談可能な領域

 母性看護、助産看護

キーワード

 共同養育者、親支援、paremting、coparenting

関連SDGs (関連性の高い順)

 SDGs5 SDGs3 SDGs17

研究業績

主要研究論文等

・德岡 麻由、長戸 和子、瓜生 浩子:「幼児期の子どもを養育する夫婦のoparenting」、『高知女子大学看護学会誌』47号、pp. 51-62 (2022)

・田中 わか、徳岡 麻由:「知的障害をもつ母親と家族への支援」、『日本家族看護学会第27回学術集会誌』、p. 47 O-07 (2020)

・徳岡 麻由、長戸 和子:「幼児期の子どもを養育する夫婦のcoparenting」、『第26回日本家族看護学会誌』、p. 46 (2019)

・徳岡 麻由:「子どもの成長発達とcoparentingの変化-先行研究との比較から-」、『第60回日本母性衛生学会総会・学術集会誌』、
O2-105 (2019)

・徳岡 麻由:「幼児期の子供を養育する夫婦のcoparentingと家族サポートの関連」、『日本医療マネジメント学会学術集会誌』、p. 47 (2019)

・坪井 志津、徳岡 麻由 他:「【社会的ハイリスク妊産婦に対する多職種・地域連携】切れ目のない看護を目指して、地域と産科医療機関の連携の実際(解説/特集)」、『臨床助産ケア:スキルの強化』9巻4号、pp. 70-76 (2017)

・徳岡 麻由、斎藤 真由美、上田 富美:「外来、病棟で連携して取り組む母乳育児支援」、『第47回日本看護学会-在宅看護-学術集会誌』、p. 74-1-4 (2016)

科学研究費

・研究課題:周産期医療施設における両親を対象とした産婦健診ケアモデルの開発と検証​​
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2021年4月-2024年3月
 代表者 :嶋岡 暢希 高知県立大学 看護学部 准教授
 分担者 :渡邊 聡子 高知県立大学 看護学部 教授
​      西内 舞里 高知県立大学 看護学部 助教
      岩﨑 順子 高知県立大学 看護学部 講師
      徳岡 麻由 高知県立大学 看護学部 助教

主な社会貢献

 

 

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