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【研究者情報】 山本 かよ

ページID:0018262 更新日:2022年12月12日更新 印刷ページ表示

山本 かよ  YAMAMOTO Kayo

職位 特任助教
役職  
所属 看護学部 看護学科
教員紹介 山本 かよ 高知女子大を卒業後、急性期病院で働く中で退院支援に興味を持ち、生活を視る視点をつけたいと思い、高知県立大学大学院修士課程に進学しました。修了後、看護学部の助教として勤務した後、しばらく子育てに専念しておりましたが、昨年春から特任助教として勤務しています。
活動紹介 患者さんやご家族の「住み慣れた場所で生活したい」という思いを大切にし、患者さんやご家族の持っている力を生かしながら生活を支えていきたいと思っています。
メッセージ 病棟での看護師の経験しかありませんでしたが、在宅看護の魅力に引き付けられました。自分の興味がわいた時が学ぶ時です。一緒に学びましょう。

研究者略歴

学位 修士(看護学)
学歴・職歴

【学歴】
 2004年 高知女子大学 看護学部 看護学科 卒業
 2014年 高知県立大学 看護学研究科 修了

【職歴】
 2004-2012年 高知赤十字病院
 2014-2016年 高知県立大学 看護学部 助教
 2020年-    現職

専門分野 在宅看護学
所属学会 日本在宅ケア学会
高知女子大学看護学会
日本シミュレーションラーニング学会

研究SEEDS

研究テーマ

 コロナ禍における ハイフレックス型新任訪問看護師研修

研究概要

 高知県の中山間地域等訪問看護師育成を目的とした「訪問看護スタートアップ研修(35科目138時間)」において、対面あるいは同期/非同期でのオンラインから参加形態を選ぶことが出来るハイフレックス型研修を取り入れています。参加形態を受講者が自由に選択できることで継続的な学びへの支援につながるよう研究を行っています。

相談可能な領域

 在宅看護に関すること

キーワード

 在宅看護、ハイフレックス型研修

関連SDGs (関連性の高い順)

 SDGs3

研究業績

主要研究論文等

・山本 かよ、森下 安子:「在宅移行期における訪問看護師によるチームメンバー間の合意形成にむけた
 アプローチ」、『高知女子大看護学会誌』41(1)、pp. 76‐85 (2015)

科学研究費

・研究課題:高齢在宅療養者の急変対応スキル獲得に向けた訪問看護師遠隔教育プログラムの開発
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2022年4月 – 2025年3月
 代表者 :小原 弘子 高知県立大学 看護学部 講師
 分担者 :大川 宣容 高知県立大学 看護学部 教授
​      森下 幸子 高知県立大学 看護学部 准教授
​      池田 光徳 高知県立大学 看護学部 教授
​      山本 かよ 高知県立大学 健康長寿センター 特任助教

・研究課題:慢性閉塞性肺疾患患者の再入院予防の地域病院多職種協働型入退院支援ガイドライン開発​​
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2022年4月 – 2026年3月
 代表者 :森下 安子 高知県立大学 看護学部 教授
 分担者 :竹中 英利子 高知県立大学 看護学部 助教
​      森下 幸子 高知県立大学 看護学部 准教授
​      川上 理子 高知県立大学 看護学部 准教授
​      源田 美香 高知県立大学 看護学部 助教
​      隅田 有公子 高知県立大学 健康栄養学部 助教
​      中井 美喜子 高知県立大学 看護学部 助教
​      山本 かよ 高知県立大学 健康長寿センター 特任助教

・研究課題:在宅移行期におけるチームメンバーとの合意形成にむけたガイドラインの開発​ 研究代表者
 研究種目:若手研究(B)
 研究期間:2015年4月-2016年3月
 代表者 :山本 かよ 高知県立大学 看護学部 助教

主な社会貢献

 高知学園短期大学 非常勤講師

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