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| 職位 | 講師 |
| 役職 | |
| 所属 | 社会福祉学部 社会福祉学科 |
| 学位 | 修士(社会福祉学)(明治学院大学 社会学研究科 社会福祉学専攻 2017年) |
| 学歴・職歴 |
【学歴】 【職歴】 |
| 専門分野 |
精神保健福祉領域のソーシャルワーク |
| 所属学会 |
日本精神保健福祉士協会 |
・精神保健福祉領域における精神障害当事者とソーシャルワーカーの関係性の研究
ソーシャルワークにおいて、「専門的援助関係」と称される専門職と支援対象である当事者との関係性は、時に専門職の権威性の誇示や、パターナリスティックで保護的な態度によって不均衡を生み出し、「対等性」や「平等」を謳うことは理想論として語られることもあります。しかし、専門職だからこそ築くことのできる「信頼感」や「安心感」が当事者の方たちの暮らしと人生を支える、そして、そのことによって専門職がより成長していくことができる、そのような関係性の形が存在するはずだ、という思いが私の研究に向き合う糧となっています。
精神障害を抱える当事者と専門職の「専門的援助関係」に着目しながら、良好な関係性のモデルとしての「パートナーシップ」をキーワードに研究を続けています。
・精神保健福祉領域のソーシャルワーク
・精神科医療領域のソーシャルワーカーの実践と専門性
精神障害当事者、精神保健福祉領域のソーシャルワーカー、専門的援助関係、パートナーシップ

・稲垣 佳代、井上 夏子:「ソーシャルワーカーの仲間づくりや人材育成のコンピテンシーに関する研究 ―精神障害者の地域移行支援に着目し て―」、『高知県立大学紀要社会福祉学部編』73巻、p. 69-84 (2023)
・井上 夏子:「精神保健福祉領域における「パターナリズム」-法学領域における「自由」「自律」「権威」の捉え方を切り口として-」、『社会福祉学』明治学院大学大学院紀要,第45号,p.21-31(2022)
・井上 夏子:「精神保健福祉領域のソーシャルワークにおける『パートナーシップ』に関する考察 ―「理想的な関係性」とする位置づけの再考-」、『社会福祉学』明治学院大学大学院紀要,第45号,p.21-31(2021)
・稲垣 佳代、井上 夏子、木太 直人:「地域移行支援における精神保健福祉士・社会福祉士のコンピテンシーに関する研究 -地域相談支援の実施体制づくり、地域移行を促進するしかけに係るコンピテンー」、『ソーシャルケアサービス研究協議会報告書』、p. 37-56 (2021)
・井上 夏子:「精神障害を抱える当事者と専門職によって創生される『場』『環境』『コミュニティ』-『安心』を具現化するために-」、『社会福祉学』明治学院大学大学院紀要,第44号,p.11-21(2020)
・稲垣 佳代、井上 夏子、木太 直人:「地域移行支援における精神保健福祉士・社会福祉士のコンピテンシーに関する研究 -ニーズの掘り起こしに係るコンピテンー」、『ソーシャルケアサービス研究協議会報告書』、p.25-41 (2020)
・井上 夏子:「精神障害を抱える当事者と精神医学ソーシャルワーカーが築く『コミュニティ』についての一考察―精神科病院が試みた『治療共同体』の取り組みに着目して―」、『社会福祉学』明治学院大学大学院紀要,第43号,p.1-11(2019)
・井上 夏子:「精神障害を持つ当事者からの発信-文献比較からの示唆-」、『社会福祉学』明治学院大学大学院紀要,第42号,p.13-23(2018)
・公益社団法人日本精神保健福祉士協会 研修講師
・JHC板橋会 職員研修講師
・立川マック(東京都立川市)職員研修講師
・神奈川県社会福祉協議会 研修講師
・横須賀市の情報とコミュニケーションに関する協議会委員
・横須賀市障害支援区分等審査会
・神奈川県青少年センター 研修講師