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【研究者情報】 長戸 和子

ページID:0080036 更新日:2026年1月29日更新 印刷ページ表示

長戸 和子  Kazuko Nagato 

職位 教授
役職 学生部長
所属 看護学部 看護学科、大学院 看護学研究科(2005年-)
教員紹介  長戸和子 高知追手前高校卒業、高知女子大学看護学科卒業。最初に就職した神奈川県立がんセンターでの経験が、今の私の土台となっています。その後、看護師や看護教員を経て東京医科歯科大学修士課程修了後、高知女子大学に帰ってきました。教員をしながら、高知女子大学健康生活科学研究科博士後期課程で学び、平成16年3月修了生第1号になりました。
活動紹介

看護者にいちばん必要なもの、それは・・・?

それはズバリ!“技(わざ)”です!!

「えっ? 思いやりとか優しさじゃないの!?」と思ったあなた! たとえば、患者さんやご家族の「痛み」は、思いやりや優しさだけでは消えません。 患者さんの身体の状態をきちんと見て、適切な処置や看護ケアを行える専門的な知識に基づいた“技”がなければ痛みを和らげることもできないのです。 その上で初めて、思いやりや優しさといったあなたの“心の技”が生かされるのです。 知識や手を使った“技”と、看護者の個性が発揮される“心の技”とを 惜しみなく使ったとき、患者さんやご家族との間に生まれる相互作用があるから、 看護はおもしろいのです!

メッセージ 猫好きです。おしゃべりな男の子と、無口で「わりことし」の女の子のきょうだい猫を飼ってます。
(注:「わりことし」は土佐弁です)

研究者略歴

学位 看護学博士(高知女子大学、2004年)
学歴・職歴

【学歴】
 1983年 高知女子大学 家政学部 看護学科 卒業
 1997年 東京医科歯科大学大学院医学系研究科保健衛生学専攻博士(前期)課程 修了
 2004年 高知女子大学 健康生活科学研究科 博士後期課程 修了​

【職歴】
 1983年 神奈川県立がんセンター 看護師
 1988年 高知女子大学家政学部看護学科 助手
 1991年 高知県立中央病院 看護師
 1994年 高知県立総合看護専門学校 専任教員
 1997年 高知女子大学家政学部看護学科 講師
 2002年 同上 助教授
 2007年 同上 教授 現在に至る
 2011年 高知女子大学から高知県立大学に校名変更​

専門分野 家族看護学、基礎看護学
所属学会

日本家族看護学会
日本看護科学学会
高知県立大学看護学会
日本看護研究学会
日本看護管理学会

研究SEEDS

研究テーマ

 健康問題をもつ人とその家族への看護支援の方略に関する研究

研究概要

・慢性疾患をもつ人とその家族が、病気の影響を緩和しながら家族生活を営んでいく「家族マネジメント力」についての測定ツールを開発しました。

・家族全体を視野に入れたアドバンスケアプランニングを進めていくための看護者の役割、支援方法について研究しています。

相談可能な領域

・病気や障害をもつ人とその家族への看護
 病院や施設にいる患者さんや在宅で療養をしている方とそのご家族に対しては、それぞれの家族のありようを理解し、かかわることが重要です。さまざまな看護領域で、看護者がであう家族へのケアについて、家族の個別的な体験を理解するところからスタートし、家族と援助関係をつくり、家族が病気や障害をもちながらも豊かな家族生活を維持していくための看護援助について考えていきたいと思います。

キーワード

 家族看護、慢性疾患患者と家族、家族エンパワーメント

関連SDGs (関連性の高い順)

 SDGs3

研究業績

主要研究論文等

cinii

・徳岡 麻由、長戸 和子、瓜生 浩子:「幼児期の子どもを養育する夫婦のcoparenting」、『高知女子大学看護学会誌』47(2)、pp. 51-62 (2022)

・永井 真寿美、佐東 美緒、藤代 知美、長戸 和子:A県における妊娠・出産・育児期にある精神障害を持つ女性と家族への看護援助」、『高知女子大学看護学会誌』46(2)、pp. 37-48 (2021)

・内川 洋子、大川 宣容、長戸 和子ほか:「高知県のA保健医療圏における看護現任教育に関する現状とニーズ」、
『高知女子大学看護学会誌』45(1)、pp. 141-152 (2019)

・源田 美香、瓜生 浩子、長戸 和子、池添 志乃:「先天性の心臓病のある子どもと共に生きる家族の対処行動」、
『高知女子大学看護学会誌』45(1)、pp. 85-95 (2019)

・山村 江美子、長戸 和子、野嶋 佐由美:「終末期在宅がん療養者の家族におけるライフヒストリーとしての看取り」、
『高知女子大学看護学会誌』44巻1号、pp. 12-22 (2018)

・中井 美喜子、瓜生 浩子、長戸 和子:「医療依存度の高い療養者とともに生活する家族のヘルスケア機能」、『高知女子大学会誌』
43巻2号、pp. 70-80 (2018)

主な著書

・中野 綾美/瓜生 浩子編、高谷 恭子、池添 志乃、田井 雅子、野嶋 佐由美、長戸 和子、源田 美香ほか:『家族看護学 家族のエンパワーメントを支えるケア』、pp. 97-108、メディカ出版、大阪(2020)

・田村 恵子編、新見 明子、稲葉 一人、小谷 みどり、長戸 和子、梅田 恵ほか:『新体系看護学全書 経過別成人看護学(4)
終末期看護:エンド・オブ・ライフ・ケア』、pp. 38-45、メヂカルフレンド社、東京(2017)

・香春 知永編、水戸 優子、長戸 和子、酒井 昌子ほか:『系統看護学講座 専門分野I 臨床看護総論 基礎看護学(4)』、pp. 32-45、医学書院、東京(2016)

科学研究費

・研究課題:回復期にある高齢脳血管疾患患者への看護師のシームレスケア実践ガイドラインの開発
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2021年4月 – 2024年3月
 代表者 :竹内 千夏 香川県立保健医療大学 保健医療学部 講師
 分担者 :森下 安子 高知県立大学 看護学部 教授
      長戸 和子 高知県立大学 看護学部 教授

・研究課題:学童期にある発達障害児の家族の家族ストレングスを促進するケアプログラムの開発
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2020年4月 – 2024年3月
 代表者 :源田 美香 高知県立大学 看護学部 助教
 分担者 :長戸 和子 高知県立大学 看護学部 教授
      杉原 俊二 高知県立大学 社会福祉学部 教授
      藤代 知美 高知県立大学 看護学部 准教授
      有田 直子 高知県立大学 看護学部 講師
      中井 美喜子 高知県立大学 看護学部 助教

・研究課題:患者・家族と看護者間のコンフリクトの発生・悪化を予防する教育プログラムの開発
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2020年4月 – 2024年3月
 代表者 :瓜生 浩子 高知県立大学 看護学部 教授
 分担者 :長戸 和子 高知県立大学 看護学部 教授 
      久保田 聰美 高知県立大学 看護学部 教授 
      畦地 博子 高知県立大学 看護学部 教授 
      中井 美喜子 高知県立大学 看護学部 助教
      坂元 綾  高知県立大学 看護学部 助教

・研究課題:慢性心不全患者・家族のアドバンス・ケア・プランニング支援ガイドラインの開発 研究代表者
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2020年4月 – 2024年3月
 代表者 :長戸 和子 高知県立大学 看護学部 教授
 分担者 :川上 理子 高知県立大学 看護学部 准教授
      源田 美香 高知県立大学 看護学部 特任助教
      神家 ひとみ 高知県立大学 看護学部 助教
      中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授

・研究課題:人工呼吸器を装着した児と家族のヘルスケア機能を増進するためのケアガイドライン開発
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2019年4月 – 2023年3月
 代表者 :中井 美喜子 高知県立大学 看護学部 助教
 分担者 :瓜生 浩子 高知県立大学 看護学部 教授
      長戸 和子 高知県立大学 看護学部 教授
      森下 幸子 高知県立大学 看護学部 准教授

・研究課題:家族看護実践における倫理調整力強化のためのモデルと教育ツールの開発
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2017年4月 – 2023年3月
 代表者 :瓜生 浩子 高知県立大学 看護学部 教授
 分担者 :長戸 和子 高知県立大学 看護学部 教授
      岩井 弓香理 高知県立大学 看護学部 助教
      山口 智治 高知県立大学 看護学部 助教
      坂元 綾  高知県立大学 看護学部 助教
      西内 舞里 高知県立大学 看護学部 助教
      中井 美喜子 高知県立大学 看護学部 助教

・研究課題:糖尿病患者・家族の「家族マネジメント力」に即した看護介入の実践に関する研究 研究代表者
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2016年4月-2020年3月
 代表者 :長戸 和子 高知県立大学 看護学部 教授
 分担者 :瓜生 浩子 高知県立大学 看護学部 准教授
      坂元 綾  高知県立大学 看護学部 助教
      岩井 弓香理 高知県立大学 看護学部 助教
      中井 美喜子 高知県立大学 看護学部 助教
      山口 智治 福岡市立こども病院(臨床研究部) 臨床研究部 看護師       
      永井 真寿美 高知県立大学 看護学部 助教

・研究課題:多胎児を育てる夫婦のMastery獲得を支える看護援助プログラムの構築
 研究種目:基盤研究(C)
 研究期間:2015年4月-2020年3月
 代表者 :嶋岡 暢希 高知県立大学 看護学部 准教授
 分担者 :中野 綾美 高知県立大学 看護学部 教授
      長戸 和子 高知県立大学 看護学部 教授

主な社会貢献

・日本看護系大学協議会家族支援専門看護師教育課程認定委員 
・高知県看護協会新人看護職員研修事業検討会委員長
・日本家族看護学会 理事
・日本看護科学学会 代議員