立志社中団体「UOK手話サークル」が聴覚障がいについて学ぶ講演会を開催しました

聴覚障がいについて学ぶ講演会を開催しました

　１月18日(木曜日)と２月１日(木曜日)、立志社中チームのUOK手話サークル主催で高知県立大学池キャンパスにて聴覚障がいについて学ぶ講演会を開催しました。

　１月18日(木曜日)は竹島春美さんを講師にお招きし、「新しい手話のつくり方」をテーマに講演を行っていただきました。竹島さんは手話の始まりや変化、新しい手話がつくられるまでや地域による手話の違いなどをお話しくださいました。

　２月１日(木曜日)は藤田由紀子さんを講師にお招きし、「聴覚障がい者と災害・防災」をテーマに講演を行っていただきました。聴こえない人にとっての災害について、日本で起こった災害も例に上げながら、来る災害に備えて知ってほしい知識を伝えてくださいました。

​・１月18日(木曜日)の様子

・２月１日(木曜日)の様子

【UOK手話サークルとは？】
医療現場や災害時に手話を使って会話ができる医療専門職を増やすことを目的に、2020年に結成。
聴覚障がい者に正しく情報を伝え不安や悩みを少しでも緩和できるようになることを目指しています。
UOK手話サークルのページはこちら→https://www.u-kochi.ac.jp/soshiki/4/club-uoksyuwa.html