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平成28年7月12日(火曜日)、高知県立大学において、三原村との包括連携協定を締結いたしました。
調印式では、田野正利三原村長、南裕子学長が協定書に署名捺印を行い、今後の連携を確認しあい握手を交わしました。
本協定は、両者が多様な分野で緊密な協力関係を築き、持続・発展的に連携を深めることにより、活力ある地域社会の形成・発展や未来を担う人材育成など地域貢献に寄与することを目的としています。
南学長からの、「学生たちは地域で多くのことを学ばせていただいている。地域は学生に生活の実感を教えてくれ、例えば、看護では、施設を退院した患者の生活ぶりなども分かる」との話に、田野三原村長からは、「学生が三原村に来てくれるだけで地域に元気がでる。大学は村の大切なパートナーです」と今後の連携強化に向けて期待を述べられました。
当日の様子