本文
フライヤー両面(表:ご案内、裏:Fax申込用紙) (PDFファイル:5.02MB)
高知県立大学地域教育研究センターは、設立10周年を迎えることができました。
10周年の記念事業として、2022年10月29日(土曜日)永国寺キャンパスにて、「中山間地域の持続可能な『健幸づくり』に向けた小さな拠点のあり方を考える」をテーマに地域活性化シンポジウムを開催いたします。
会場、あるいはZoomによるオンラインライブ配信のハイブリッド開催方法となっております。
ぜひご参加いただけますようお願い申し上げます。
地域教育研究センターは、今後も、地域のみなさまと共に、地域のチカラになることを目指します。
◆日 時 : 2022年10月29日(土曜日) 14時 00分~17時00分 (開場13時30分~)
◆場 所:
(1)会場開催
永国寺キャンパス 教育研究棟1階 A105講義室 (高知市永国寺町2-22)
永国寺キャンパスには駐車場がありません。公共交通機関又は近隣の有料駐車場をご利用下さい。
(2)Zoomオンライン開催
開催日3日前までに申込者に視聴URLをメールにてお知らせいたします。
なお、新型コロナウイルスの感染状況によっては、Web上での開催のみになる等開催方法を変更する場合があります。
その場合は開催日前日の17時00分までに本ページに掲載いたしますので必ずご確認ください。
第一部 基調講演 14時00分~15時10分 (ご挨拶等含む)
「過疎地域の地域づくりにおける大学の役割 ―東洋大学能登ゼミの経験から―」
高橋 一男(東洋大学副学長 国際教育センター長 国際学部教授)
第二部-1 事例報告 15時20分~16時20分
(1)「集落活動センターの10年の軌跡」
安藤 優(高知県中山間振興・交通部中山間地域対策課長)
(2)「中山間地域の持続可能な地域づくり
~集落の再生からコミュニティネットワークによるまちづくりに挑戦~」
大崎 登(農村交流施設「森の巣箱」施設長)
(3)「フレイル予防を基軸とした持続可能なまちづくり 〜仁淀川町ハツラッツ〜」
小松 仁視(NPO法人フレイルサポート仁淀川理事)
(4)「学生が変わる・地域が変わる ~中山間地域における域学共生と小さな拠点~」
田中 きよむ(高知県立大学社会福祉学部教授)
第二部-2 パネルディスカッション 16時30分~17時00分
コーディネーター:秋谷 公博(高知県立大学地域教育研究センター講師)
◆対 象 : どなた様もご参加いただけます。
◆定 員 :定員100名(会場参加の場合) ※先着順
◆参加費 :無料
※ただし、オンライン参加の場合は、Web接続に必要な通信料は、ご自身の負担となります。
インターネットがつながるパソコン、スマートフォン、タブレットでZoomに参加できる環境を
ご用意ください。
◆お申込み:受付は終了しました。
※個人情報の取り扱いについて
お申込みいただいた情報から取得するメールアドレスは、今回の講座開催の目的を達成するために使用するもので
あり、これ以外の目的での使用並びに第三者への提供及び開示は行いません。
◆締 切 : 令和4年10月23日(日曜日)
◆車椅子でのご来場など、配慮をご希望の方は事前にお問い合わせください。
みなさまに安心してご参加いただくため、下記の対策にご理解とご協力をお願いいたします。
1.参加者は必ず不織布マスクを着用し、大学構内での不必要な会話は控えてください。
何らかの事情によりマスクの着用が困難な場合は、あらかじめ以下の問い合わせ先
まで連絡してください。なお、大学構内でマスクを破棄しないようにお願いします。
2.受付時に検温を実施します。検温時に37.2℃以上ある方は参加をお断りすることがあります。
3.会場への入退場の際に必ず備え付けのアルコール消毒液で手指消毒をしてください。
4.会場は換気を行います。当日の天候、空調の稼働状況等の様々な要因により、
室温が低いもしくは高いことも予想されますので、温度調節のしやすい服装をお勧めします。
5.水分補給以外の飲食はご遠慮ください。