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平成30年度「新卒2年目・修了者のフィジカルアセスメント」開催報告

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年4月4日更新

平成30年度「新卒2年目・修了生のフィジカルアセスメント」 開催報告

 平成31年2月23日(土)13時00分~16時、新卒2年目・修了者を対象にフォローアップ研修会を開催しました。高齢多死社会を迎えるにあたり人生の最終段階を迎える方々の人生、家族、生活をどのように看護していくのか、看取りスキルを高めるために、「在宅におけるACP(アドバンスケア・プランニング)と看取り支援・エンゼルケア」をテーマに、訪問看護ステーションこうせいの在宅看護専門看護師 平山司樹氏よる講義、演習を行い、参加者は修了者11名、新卒2年目訪問看護師4名、その他1名、教員2名でした。

 今回の研修では、在宅でのACPに対しての訪問看護師の役割を学び、様々な事例をご紹介いただき、看取り支援の実際を通して、お別れのごあいさつや退室の仕方など具体的に理解することができました。また、モデルを使ってエンゼルケアの方法の演習も行いました。平山氏は、「看取りの支援は特別なケアではなく、みなさんが関わり始めた時から始まっている」と話され、日々の訪問看護のケアの重要性も再確認できました。

 受講者からは、「日頃から看取りについて様々な思いや葛藤を抱いていたが、エンゼルケア以前から療養者、家族へのACPプロセスを踏み、関係性を作っていくことが大切」、「後悔をさせない看護が大事」、「その人らしく生きるということについて考えながら学ぶことができた」といった感想が聞かれました。

 今後も、地域で生活する療養者と家族を支援するために必要な研修会を企画しておりますので、是非、ご参加ください。

 

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森下幸子特任准教授の講義

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平山司樹氏の講義

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演習の様子

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演習の様子