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1年目に比べ病態などのアセスメント力が深まりました。訪問の場で判断に迷った際は先輩に状況を説明し、またのその場での自分の判断や考えを伝え相談し、先輩のアセスメント方法を教えていただいてます。また利用者さんのリスクに対する観察項目が増えたことや、利用者さんから病態などについて聞かれた際に、1年目より説明が出来るようになりました。
3年目に向けての私の課題は、総合的に利用者さんや家族を観察、アセスメントしていくことです。訪問看護師として、利用者さんの身体だけでなく精神面、生活面も見ていくこと、またご家族さんの健康や生活面も一緒に見ていくこと、これらを含めてアセスメントがご自宅で療養されている利用者さん達を見る上で必要になり、その視点を踏まえたうえで利用者さんやご家族にとって必要な支援や他職種連携を行っていけるようにしていきます。