オープンキャンパス報告

2024年7月27日（土曜日）に池キャンパスで看護学部・社会福祉学部・健康栄養学部の3学部、7月28日（日曜日）に永国寺キャンパスで文化学部のオープンキャンパスを開催しました。
全国から1,200名を超える高校生や社会人の方、保護者の皆様にお越しいただき、学部説明会や模擬授業、教職員・学生相談会など様々な企画を体験いただきました。ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。

池キャンパスのプログラムはこちらから、永国寺キャンパスのプログラムはこちらからご確認ください。

各学部の特長やカリキュラム、国家試験の合格率や入試・就職状況などについて説明いたしました。

『高校生のための文化学講座』『ゼミ体験』『学生による成果発表会』では、「学びへの意欲が湧いた」との感想をいただきました。『キャンパスツアー』では、本学の教育環境や設備を存分に体感いただきました。『教職員による個別相談会』では、「入学後の学習や卒業後の進路が不安だったが、オープンキャンパスに参加して、不安は解消され、意欲も高まった」などの声が聞かれました。

『看護の体験』では、様々な領域の看護を体験いただき、「設備が整っていてすごいと感じた」「どこに行っても親身に対応してもらった」との感想をいただきました。なかでも学生による『心肺蘇生デモンストレーション』では、「ここは病院じゃないかと思うほどでした」と圧倒された様子で、熱心に見入っていただきました。このほかにも、看護学を学ぶための公開講座や助産師・養護教諭の説明会、教員や学生による個別相談を実施しました。

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『体験授業』では、［記憶障害者の私が県大でつかんだ希望と仕事と〇〇］というテーマでゲストスピーカーにご登壇いただき、来場者とともに福祉を考える機会となりました。『介護体験コーナー』では、実習室での体験を通して介護福祉の学びを具体的にイメージしていただきました。『教員・先輩との談話室』では、和やかな雰囲気の中、たくさんの質問に教員と在学生が答え、「入試の体験談や学生生活が参考になった」との感想をお寄せいただいております。

『体験授業』では、講義・実験・実習の3つの形式で実施し、食品学や栄養教育といった各研究室の分野にちなんだミニ実験コーナーはどの企画も大盛況でした。『教員による相談コーナー』では、「管理栄養士の仕事を詳しく教えてもらえた」「アドバイスが的確で不安が解消された」といった感想をいただきました。

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