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本学博士課程修了生がネパール国首相から表彰されました

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ページID:0033386 更新日:2024年6月5日更新 印刷ページ表示

本学博士課程修了生がネパール国首相から表彰されました

ナイチンゲールの生誕日である5月12日の国際看護師の日にカトマンズで開催された
第14回全ネパール看護集会において、看護学研究科共同災害看護学専攻修了生
スシラ・パウデルさんの博士号取得における彼女の努力と貢献が認められ、
プシュパ・カマル・ダハルネパール国首相から表彰状が手渡されました。

ネパール出身のスシラ・パウデルさんは2017年から2022年まで
高知県立大学大学院看護学研究科共同災害看護学専攻に在籍し、博士(看護学)の学位を取得しました。
ネパールに帰国後は、Nepal Intensive Care Research Foundation:Nicrf(ネパール インテンシブケア研究財団)、Disaster Preparedness Network:Dpnet(防災ネットワーク)の研究コンサルタントのほか、National Disaster Risk Reduction and Management Authority:Ndrrma(国家災害リスク軽減管理局)のボランティアとして活動しています。

プシュパネパール国首相から表彰状を手渡されるパウデル・スシラさん 

首相とともに表彰状を手にするスシラ・パウデルさん

額縁に入った表彰状

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