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私は新卒の訪問看護師として1年間お世話になりました。本研修の講義や演習、週1回の振り返りを重ねる中で気づいたのは、「その人の生活を一緒に考える」ことの大切さです。看護師としての視点だけでなく、1人の人間として利用者さんやご家族と一緒に悩み、どのような方向性が良いのかを考え続けることが、生活の場に入り関わる訪問看護の大切な役割の一つだと感じています。自分自身が行うケアだけでなく、「その人らしさ」を大切にした関わりも少しずつ実践できるようになってきました。こうした学びや実践を積み重ねることができたのは、本研修を支えてくださった関係者の皆さまや、一緒に学び沢山笑顔にしてくれた受講者の皆さん、そして、いつも温かく迎えてくださり、私の強みを引き出しながら指導してくださった先生方のおかげです。
今後、利用者さん一人一人の「その人らしさ」を理解する姿勢を大切にしながら、その人が望む生活を支える看護を実践できるよう努力していきたいと思います。1年間ありがとうございました。
今回の研修を通して、中山間地域では医療機関や介護サービスが限られており、市内と異なる環境の中で在宅療養が行われていることを学びました。その中で訪問看護師は医療的ケアだけでなく、生活面の支援や多職種との連携など幅広い役割を担っていると感じました。
また、地域住民同士のつながりや家族の支えが在宅医療を支えていることも印象的でした。一方で家族が介護の大部分を担っている現状もあり、身体的・精神的な負担が大きい場合もあると感じました。そのため、利用者さん本人だけでなく家族の思いにも寄り添い、介護負担を軽減できるよう支援していくことの大切さを学びました。
今後は今回の研修で学んだことを活かし、利用者さんが住み慣れた地域で安心して療養生活を続けられるよう支援していきたいと思います。また、多職種と連携しながら利用者さんや家族の状況に寄り添った看護を実践していきたいと考えています。
この研修を通して、多くのことを知り、考え、そして自分自身を見つめ直す大切な時間を過ごすことができました。また、新しい知識を得るだけでなく、物事をさまざまな視点から考えることの大切さも学ぶことができたと思います。2月から小児の訪問も始まり、思うようにいかず悩むこともありましたが、これまでとはまた違った視点で多くのことを学ぶことができました。子どもたち一人ひとりと向き合う中で言葉だけでなく表情やしぐさから気持ちを感じ取ることの大切さを知り、また、ご家族の思いや支えの大きさにも触れることができ、医療に関わる者としての責任や温かさを改めて感じることができました。
これからもここで学んだことを胸に一人ひとりに寄り添える存在になれるよう努力を重ねていきたいと思います。まだまだ未熟ではありますが、この学びを大切にしながらこれからも成長し続けていきたいと思います。
支えてくださった先生方や共に学んだ仲間、そして関わらせていただいた利用者さんやご家族との出会いに心から感謝しています。短い時間でしたが、たくさんの学びをありがとうございました。
以前から訪問看護や在宅医療に興味があり研修に参加させていただきました。高知県の在宅医療の現状というものに触れ、どのような形で医療・看護を受けているのか、また、医療や看護を必要としながら家での生活・看取りを望まれる方々について知り、考えることができました。講師の先生方の知識や体験をお聞きし、看護技術の演習もさせていただき貴重な時間を過ごすことができました。いろいろな訪問看護ステーションや病院から研修に参加されている皆さんとも横のつながりもでき、情報交換ができるようになったことはこれから在宅を目指す私にとってとても心強く感じました。
この学びを活かして目標に向かって進んでいきたいと思います。
私は地域の病院で病棟看護師として勤務しています。高齢者の方の入退院を繰り返す現状を知り自分の行っている入退院支援はこれでいいのだろうかと疑問に思う日々でした。退院支援を適切に行うには入院時から病棟看護師による積極的な退院支援が必要と考えますが、病棟で勤務をしていると退院後に患者様が在宅生活においてどのような支援を必要としているのかイメージしづらいことが多くありました。「入退院支援について勉強したい」と思いこの研修に参加させていただきました。
研修ではたくさんの講師の先生方より丁寧な講義を受け在宅療養に必要な知識や現状について知ることができました。また実際に訪問看護に携わっている仲間とグループワークや演習を行うことで、在宅でのケアや訪問看護師の役割について考える機会を得られたことは非常に貴重な経験となりました。訪問看護において必要な「生活と結びつけてケアを考える」という視点が難しかったですが勉強になりました。この研修で学んだことを今後の看護の実践に活かしていきたいと思っています。
最後にこのような学びの機会を与えてくださった高知県の関係者の皆様、講師の先生をはじめ高知県立大学の関係者の皆様、一緒に問題解決に向けて取り組んだ研修生の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
看護師歴は長くなりましたが、訪問看護師としてはまだ1年半程で入職当初は病院との違いを覚えることも沢山あり、また全て一人で考えて行動しなければならず不安も大きいものでした。そんな中このスタートアップ研修に参加させていただき、専門的知識の振り返りから新しい知識までアップデートすることができ、また他の受講者の方たちと情報交換できたりと、とても学びの多い研修となりました。講義だけではなく、グループワークで皆の意見や考えを出し合うことで、看護師としての視野もとても広がりました。
またこの研修は学んだことがすぐ実践に活かせることができるため、不安や悩みも解消され、自信を持って利用者さんのケアや対応ができるようになりました。研修で学んだことを通して、利用者さんの思いや考えを尊重し、住み慣れたご自宅で安心して過ごしてもらえるように、一人ひとりに寄り添った支援を行ってきたいと思います。
最後に講義をしてくださった先生方、一緒に学んだ受講者の皆さん本当にありがとうございました。
私は現在病院の地域医療連携室で勤務しています。これまで入院前支援の部署でも勤務していましたが、訪問看護師さんやケアマネジャーさんとのやりとりに苦慮することが多く、地域の関連機関の方が病院に何を求めていてどんなことが大切なのかゆっくり学ぶ機会はありませんでした。今回訪問看護スタートアップ研修に参加させていただき、様々な施設に所属する幅広い年齢の方と事例検討やロールプレイを通して新たな気づきや新たな支援を得ることができました。
今後は患者さん家族の家へ帰りたい、家で暮らし続けたいという思いを大切に地域の関連機関の方々と顔の見える関係を築きながら、この研修で学んだことを生かして在宅調整を行っていきたいと思います。
はじめに、この研修に関わる関係者の皆様、講師の先生方、ご多忙な中研修の準備や研修中には温かいエールをくださりまことにありがとうございました。そしてこの研修に参加させていただいた自事業所に感謝申し上げます。
看護師としての経験はある程度の期間経過しましたが、訪問看護師としての経験は浅く、日々新たに発展している医療の知識や少子高齢化が進む中での国の施策を改めて再認識することができる研修となり、研鑽を重ねる良い研修となりました。その中でも一番のキーワードとなるのは“その人らしく”だと感じました。利用者のニーズは多種多様でそれぞれ異なる背景を持ち状況も日々変化していくものです。そのため、訪問看護師としてニーズに応えるには豊富な知識と技術を兼ね備える必要があると考えます。この研修を通して学んだことを実践に活かし、訪問看護の質の向上に努めてまいります。
最後になりましたが、これまで長い期間、共に学んだ仲間からもグループワークを通して様々な考え方を学ぶことができ、とても刺激になりました。ご迷惑をかけたかと思いますが、温かく協働してくださりありがとうございました。皆様の活躍を応援しております。今後もどこかでお会いすることがあるかもしれませんので気軽に情報交換させていただけたらと思います。
私は今年2月より現在の職場で訪問看護の仕事に就いたばかりの頃、研修に参加させていただきました。初めは一人で利用者さん家へ赴き、一人一人介入する内容も様々で疾患や住宅環境、家族背景、全てが違っていて覚えなければならないことも多く、観察の視点も病院勤務の時とは違い毎日不安や緊張の連続でした。今回研修に参加させていただいたことで同じ境遇で前向きに頑張っている人たちがいることを知り、講師の先生方からは豊富な知識や経験からアドバイスをいただき、訪問の仕事をする上で大きな助けとなりました。高知県の高齢化問題や将来の見通し、国の施昨夜在宅療養者が増加していく現状の中で訪問看護師の果たす役割は大きいと感じます。利用者さん一人一人がその人らしくどう生活したいかその思いを尊重し、一つの目標に向かって様々な職種の方と連携してくことも在宅ならではの魅力だと感じました。演習やロールプレイ、ケースプレゼンや事例展開、苦手なこともありましたが、共に学ぶ仲間に助けられ感謝しています。自分が経験していない症例もどのように介入しているか知り悩んでいることを共に考えながら過ごせた時間はとても有意義で貴重な時間でした。
そしていつも笑顔で迎えてくださり、私の良い部分を見つめて伸ばそうとご教示してくださった先生方に心から感謝しています。いつも授業の度に準備してくださった事務の方、講師の先生方、県の関係者の皆様や事務所の社長、管理者、同僚の皆様に感謝しかありません。6ヶ月の間ありがとうございました。
半年間の大学での研修を通じ、様々なことを学ぶことができました。特に印象に残ったのは患者を取り巻く家族の存在に目を向けることの大切さです。今後は身体的ケアだけでなく、家族の思いに寄り添いながら支援を行い、在宅療養を継続できる環境づくりに活かしていきたいと思います。
また終末期ケアでは本人の価値観や意思を尊重し、安心して過ごせる時間を支える姿勢を学びました。日々の訪問の中で本人、家族との対話を大切にし、最後まで「その人らしさ」を守る実践につなげていきたいです。訪問の振り返りを同期や上司と行うことで他の選択肢や考え方を理解し自分自身の成長に繋がるということを学ぶことができました。
今回の研修で得た知識や気づきを基盤にこれからも学び続け、利用者と家族に信頼される訪問看護を実践していきたいと考えています。
短大を卒業してから看護師としての病棟経験が浅い状態で訪問看護師として働くようになったため手技や患者さんへの声掛け、対応などが未熟で何もかもが不安なことばかりでした。この研修では自分がどんな考えをもっているかどう感じたかなどを他のメンバーと共有する機会が多く、自分にとっては「他の人の意見や案を聞いて自分の振り返りができる(自分はどうだったか?)」ことが大きな学びにつながったと感じています。自分だけで考えを完結させるのではなく、他の人からの評価やアセスメントも参考にすることの必要性を学びました。また、技術面でも沢山の外部講師の方、大学の教員の方々に詳しいポイントまでおさえて講義いただき、自分の中で迷っていたものが根拠をもってできるようになったと感じています。講義外でも毎授業終わりにアンケート記載することで質問を直接講師の方に出来るのも安心感がありました。座学だけでなく、実際に現場で行う内容を実技として講義の中で組み込んでいただいたことで、すぐ実践に活かすことができ、またその内容を毎週先生に報告、共有しご指導いただいたことで少しずつ不安は減ったように感じています。在宅ならではの、「いつ、何が起こるか分からない日常生活の中で一人で訪問し判断、実行する緊張感のある大変さ」はありますが、研修に参加する前と比べると少し気持ちが楽に自然体でいられるようになったと感じています。
また今後働く場所が変わることがあってもこの研修で学んだことは最大限生かしていきたいです。
3ヶ月という短い時間でしたが、講師をしてくださった先生方、受講者の方々、関係者の皆様ありがとうございました。私は訪問看護師として働き始めて5年目に入りましたが日々の業務の中で疑問に思っていたことや不安に感じていたことをスタートアップ研修で学び解決することができました。受講者の方々と意見を出し合ったりする中で視野も広がったと思います。研修で学んだことを活かし利用者さんや家族の気持ちに寄り添い、在宅で安心して過ごせるように看護していきたいと思います。