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健康栄養学部 > ニュース・イベント > 2018年度 > 健康栄養学部学生がマレーシア国立サバ大学に短期研修(平成30年)

健康栄養学部学生がマレーシア国立サバ大学に短期研修(平成30年)

 高知県立大学とマレーシア国立サバ大学は、平成24年に国際交流協定を締結して以来、サバ大学と本学それぞれで、研修を行っています。

 今回、平成30年3月3日(土曜日)から3月18日(日曜日)までの16日間、本学健康栄養学部2回生6人と1回生6人の合計12人がサバ大学の短期研修に参加しました。食品学の講義や実験・実習の他に、チョコレート工場や養蜂場の見学にも行きました。

 サバ大学の授業は英語で行われており、講義や実習を現地学生と一緒に受講した学生全員が、もっと英会話の勉強をしておけばよかったと後悔しきりでした。一方、現地のホスト役の学生さんは日本語が上手だったので、サバ大学の学生さんが日本に来たときに同じ対応ができるよう英会話の力をつけておきたいと思ったようです。マレーシアの慣れない寮生活に体調を崩す学生もいましたが、手厚いサポートのおかげで無事研修を終えることができました。

 この経験を、今後の学生生活や将来に活かしてくれることと期待しています。


英語で日本の紹介を行いました


食品加工・保存学実習でテンペをつくりました


コタキナバルのレストランで郷土料理をごちそうになりました


インターナショナルナイト
着物で“よさこい踊り”を披露しました


牧場で哺乳体験