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【入退院支援事業】R8.7.13 第1回・第2回多職種協働研修 開催報告

ページID:0044419 更新日:2026年8月4日更新 印刷ページ表示

【入退院支援事業】R8.7.13 第1回・第2回多職種協働研修 開催報告

 「地域との協働」「多職種協働」「入退院支援の仕組みづくり」をキーワードに病院の地域連携部門の看護師・医療ソーシャルワーカー(MSW)に限らず、病棟やセラピスト、薬剤師、管理栄養士、事務系職種など入退院支援に関わる病院スタッフと地域の多領域の専門職の役割を理解し実践につなげる全5回の多職種協働研修を実施しています。

7月13日(月)に、第1回・第2回多職種協働研修を開催いたしました。

第1回 開催内容

1 入退院支援事業の概要と多職種協働研修の位置づけ​

看護学部 特任教授 森下 安子

2 入退院支援における多職種協働の実際と必要性

①入退院支援における薬剤師の関与と多職種連携
 高知県薬剤師会 理事 くろしお薬局 伊藤 悠人 氏

②理学療法士の立場で多職種協働を考える
 一般社団法人ナチュラルハートフルケアネットワーク 代表理事 理学療法士 下元 佳子 氏

3 グループワーク

講演後、「入院早期における『退院に向けての課題』を多職種で考える」をテーマに、事例を用いたグループワークを実施しました。
参加者は、様々な職種の視点で退院に向けた患者の課題についてディスカッションを行い、患者の身体状況だけではなく、生活課題や心理的側面を含む多岐にわたる課題について、意見が交わされました。

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会場全体の様子

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看護学部 特任教授 森下 安子

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高知県薬剤師会 理事 
くろしお薬局 伊藤 悠人 氏

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一般社団法人
ナチュラルハートフルケアネットワーク
代表理事 理学療法士 下元 佳子 氏

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第2回 開催内容

1 入退院支援 
  ~地域・病院・多職種が協働で支援しよう!~

看護学部 特任教授 森下 安子

2 グループワーク

第2回は、「地域・病院・多職種が協働で支援しよう!」をテーマにグループワークを行いました。
今回のグループワークでは、第1回と同様に一人暮らしの患者の事例から退院後の在宅生活を中心にディスカッションを行い、在宅生活に向けた課題や目標の検討、目標の実現に向けた多職種においての具体的な支援について、活発な意見交換を行いました。

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グループワークの様子

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グループワークの様子

 

​<参加者の感想※抜粋>
​・退院後の在宅療養をイメージした退院支援、調整ができないというのは本当にあって、本人、家族が思い描く在宅生活に向けての多職種情報共有、カンファレンスがいかに重要になってくるか再認識しました。
​・実際の利用者の件で他職種、病院と話すときに、やはり遠慮は出てくる。が、このような勉強会ならば「こういうのはどうか」「ここまで踏み込んでから、在宅に持って来てもらえたらありがたい」という意見を言える事ができた。意外に皆さん受け止めてくださり、遠慮しすぎていたところもあったのかなと気付いた。
​・当院では薬剤師を巻き込んで退院支援を行うことができていない現状にあるため、第1回の講義を聞き、現場でフィードバックのできる内容を学べたことが、大きい収穫になった。また、他職種、他現場で働く方の意見を聞き、新たな気づきがあった。