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健康長寿センター委員から

ページID:0014347 更新日:2023年4月7日更新 印刷ページ表示

健康長寿センター委員から

久保田聰美・小林 秀行(看護学部) 

  地域の人々が健康で豊かな生活をおくれるために、人々のもつ力が発揮できるよう看護の専門的なケアが活用されることや、コミュニティの知恵を活用した新たな支援ネットワークが形成されるよう活動していきます。また、専門分野を超えて、地域の専門職者の方々と協働し地域で生活する人々が尊厳を保ちながら安心して暮らせる地域社会づくりに貢献していきたいと思います。

辻真美・片岡妙子(社会福祉学部) 

  高知県の健康長寿社会づくりに社会福祉領域の視点で活動を進めて参りたいと考えております。具体的には、保健、医療、福祉の連携がスムーズに行えるよう人と人がつながる地域づくり、高齢や障がい、認知症になっても、これまでの生活が継続できるような支援づくりなどに向けて、県民と関係機関・専門職が共に学び考える活動に取り組んでいきたいと思っております。

近藤 美樹・生川卓弘(健康栄養学部)

 健康はすべての人のかけがえのない財産です。健康栄養学部は、地域の人々に食生活に関する正しい知識を身につけて頂けるよう、食と栄養に関する専門的立場から人々の健康長寿の推進に貢献し、地域に根差した食支援を実施していきます。また、地域の人々に健康増進を図る活動に親しむ機会を持っていただき、仲間作りや生きがいを持って生活できるよう、明るく、充実した健康長寿社会の構築に貢献します。

 清原泰治(地域教育研究センター) 

  人と人とが寄り添う中で社会や文化が生まれ、助け合いの仕組みが形作られてきました。人はよく生きるための知恵を持っています。社会もまたそうです。でも、この国が急速な変化を遂げる中で、先人が培ってきた佳き伝統や文化が忘れ去られようとしています。人の暮らしを豊かにするための知恵や文化を掘り起こし、みなさまにお伝えして、元気に明るく、心豊かに地域で暮らしていけるようにお手伝いをしたいと思っています。

森下安子・森下幸子・山本かよ(健康長寿センター、高知県中山間地域等訪問看護師育成講座担当教員)

 高知県民の健康な生活、とりわけ地域で療養生活を送る人々の暮らしを支援するために、医療・介護資源の少ない中山間地域等で核となる訪問看護師の育成に取り組んでいます。少子高齢化が進行する高知県特有の健康・生活課題に向き合い、地域のつながりや人の温かさなど高知県の特性を活かした地域づくりを目指します。

横川奈知(入退院支援事業担当教員)

 地域包括ケアシステムを構築していく上で包括的に、一体的、継続した医療や介護サービスが提供できる事が大切な一つとなります。
 入院された方が、住み慣れた地域へ戻り生活が続けられるために、入院前から退院後まで切れ目のない支援ができるよう取り組んでいます。