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第11回みさとフェア(11月17日)に参画 報告

ページID:0015752 更新日:2019年12月3日更新 印刷ページ表示

第11回みさとフェア(11月17日)に参画しました。

 第11回みさとフェアが、11月17日(日曜日)に高知市の三里中学校で開催され、本学の健康長寿センターは今年度も高知医療センターと協働で、健康ブースを出展しました。

 健康ブースには、毎年好評をいただいている血管年齢測定、骨健康度測定、唾液を使ったストレス測定のほか、新たに認知症予防にもつながるアロママッサージのブースも出展し、「マッサージが気持ち良くてリラックスできた」「アロマの香りがとても良い」とたくさん言っていただけました。地域の子どもたちも各健康ブースに立ち寄り、友達同士で測定結果をみせあったり、測定結果に一喜一憂される地域の方々の姿がたくさんみられました。また、本学の看護学部の学生ボランティアと教員が中心となり、血圧測定や握力測定のブースを出展したり、「ワクワクコーナー」では、絵本の読み聞かせやお絵描きのほか、風船を無料で配布するなど、小さなお子様にも楽しんでいただけたようでした。高知医療センターのブースでは、医療相談、健康相談のほか、子どもたちに人気のお薬づくり体験を実施。屋外ステージでは、本学の太鼓部による演舞をはじめ、よさこい踊りや吹奏楽コンサートなどが行われました。今年も「くろしおくん」が健康ブースへの誘導を担当し、各コーナーには150名以上の住民の方々にご参加いただきました。

 本学と高知医療センターの活動も、三里地区の住民の方々への健康啓発活動として定着してきており、毎年楽しみにしてくださっている住民の方がたくさんいることを身近に感じることができました。これからもより多くの三里の住民の方に健康について関心を持っていただけるよう、高知医療センターと協働で、健康啓発活動を続けていきたいと思います。

 

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今年もくろしおくんと学生ボランティアが

健康ブースをPr

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野外ステージ

三里中学校吹奏楽部の演奏の様子

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骨健康度測定の様子

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血管年齢測定の様子

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学生による血圧測定の様子

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絵本の読み聞かせ

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医療センターによるお薬づくり体験

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健康ブースの様子