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第5回多職種協働研修を令和3年2月12日(金曜日)高知城ホールにて開催いたしました。
多職種協働研修の最終回は『~模擬カンファレンスを見て・感じて・考える~』と題し、入退院支援事業プロジェクトメンバーによるリアルカンファレンス映像を2パターン放映しました。それぞれのカンファレンスについてグループワークで振り返り点数化し、①良かった点、②悪かった点、③自分の職場のカンファレンスと比較してどうか?取り入れたい要素があったか?を検討しました。
【研修の到達目標】
① 状況設定・事例分析、グループワークを通して、それぞれの病院の機能と
地域の状況に合わせて入退院支援が多職種協働できるようになる
② お互いの専門性や立場を理解し、顔がみえるだけでなく何を大切にし、どんな役割を担い
どんな仕事をしているのかを分かり合える関係づくりを目指せる
【研修内容】
<第5回>
□ 模擬カンファレンスを見て・感じて・考える リアルカンファレンス
~情報共有から目標共有へ つなぐ鍵はどこに~
看護学部教授 久保田 聰美
<参加者からの感想※抜粋>
リアルカンファレンス視聴 |
看護学部 久保田聰美教授による講義 |
発表の様子 |
プロジェクトメンバーによる総括 |
令和2年度 入退院支援事業について
https://www.u-kochi.ac.jp/site/wlc/taiin2006.html
【お問い合わせ先】
高知県立大学 総務企画部企画連携課 由比・乾・沖野
〒781-8515 高知市池2751番地1
電話:088-847-8700 Fax:088-847-8670