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第4回 県大版シミュレーションゲーム作成ワーキングを開催しました

ページID:0030553 更新日:2023年9月22日更新 印刷ページ表示

 本学は高知市との包括協定を結び、池キャンパス・永国寺キャンパスともに大規模災害時の指定避難所に位置づけられています。災害はいつ発生するか分からず、職員誰もが避難所運営に携わる可能性があるため、災害に備え、全職員が実際に避難所を運営できるようになるための実践的な研修を実施しています。

第4回 若手職員による研修素材の作成ワーキング

 令和4年度は、座学やHUG(避難所運営)ゲームを通し、災害対応に関する一般的な基礎知識を修得するための研修を実施してきました。令和5年度は、本学の環境や条件に合わせたオリジナルのシミュレーションゲームを作成するため、入職2~5年目の若手職員を中心にワーキンググループを立ち上げました。アドバイザーであるさんすい防災研究所の山﨑水紀夫氏の監修のもと、シミュレーションゲームを完成させ、令和5年度の研修素材として実際に活用することを目指しています。

 前回のワーキングでは、シミュレーションゲームを使った研修で職員に具体的にどのようなワークを行わせるか検討しました。9月14日(木曜日)に実施した第4回目のワーキングでは、シミュレーションゲームを使った研修によって本学の災害対応について知っておくべき知識が自然と職員の頭に入っていくことを目指し、実際に自分たちで作成したワークに取組み、ワークの内容に過不足はないか、改善点はないか、不足する補助資料はないか等についてチェックを行いました。

 こうして計4回のワーキングを通して、シミュレーションゲームが完成しました。シミュレーションゲームは避難所運営研修の研修素材として使用し、ブラッシュアップしていきます。

ワーキングの様子① ワーキングの様子②

ワーキングの様子③ ワーキングの様子④

​​ワーキングの様子⑤ ワーキングの様子⑥

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令和5年度第2回避難所運営研修の開催報告はこちら
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