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高次脳機能障害ファシリテーター養成講座 報告

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年7月5日更新

健康長寿センターからのお知らせ

『高次脳機能障害ファシリテーター養成講座』を開催しました

 平成25年6月22日(土曜日)に池キャンパスの大講義室において、共催事業「高次脳機能障害ファシリテーター養成講座」を開催しました。本講座は特定非営利活動法人 高次脳機能障害支援ネットが平成24年度から行っている事業で、高知での開催は初めてです。当初は定員80名の予定でしたが、参加申込者は定員を大幅に超え、開催前より関心やニーズの高さがうかがえました。
 当日は、県外からの参加者、行政職員も含め、48施設より131名の方にご参加いただきました。午前中は、高次脳機能障害支援ネットのスタッフである看護師、心理学者、作業療法士、臨床心理士による講義と、日本損害保険協会の方による講義が行われ、各専門職の視点から援助やアセスメントのポイントと事例を交えた援助の実際をお話しいただきました。午後からは、県内で高次脳機能障害の診療にあたっておられる医師による講演で、高知県における高次脳機能障害支援の現状と課題が整理され、さらに、当事者3名と当事者家族1名による講演でそれぞれの実体験や思いが語られました。その後、高次脳機能障害支援ネットが行っている集団認知リハビリプログラム「羅針盤」について、概要や成果の説明と、当事者1名を中心に、当事者家族と専門職計10名の参加による実演が行われました。 参加者からは、様々な立場からの話を聞くことができ多角的な視点から学ぶことができた、当事者の話は心に響き支援体制の整備を急がなくてはいけないと強く感じたといった感想があり、多職種が一つのテーマについて考えたり、共通の目標をもって力を合わせていくことの重要性を実感しました。来年度も開催してほしいとの要望も多く、また開催できればと考えております。

 

高次脳機能障害支援ネット理事長 橋本先生
高次脳機能障害支援ネット理事長の橋本圭司先生
高次脳機能障害ファシリテーター養成講座会場内様子
会場はほぼ満席、参加者も真剣です!
高次脳機能障害ファシリテーター養成講座会場内様子
講演等で頑張ってくださった当事者の皆さん
高次脳機能障害ファシリテーター養成講座会場内様子
集団認知リハビリプログラム「羅針盤」実演の様子